RSpecの話です。 RSpecは、テストコードがそのまま仕様を記述するドキュメントになる、というのが大きな利点の一つです。 しかし、rspecコマンドに-dオプションを渡して出力されるドキュメントは、必ずしも読める文章になっているとは限りません。 例として、以下のようなCanCanのspecを見てみます。 require 'spec_helper' require "cancan/matchers" describe Ability do context 'an user' do let(:user) { Factory.create(:user) } let(:article) { Factory.create(:article) } let(:own_article) { Factory.create(:article, :user => user) } subject { Abil
The RSpec Book: Behaviour Driven Development With RSpec, Cucumber, and Friends (The Facets of Ruby Series) この本、昨日のas_null_objectメソッドに続いて、letメソッドという便利なメソッドを紹介してくれた。 RSpecを書いていると、昨日の例もそうだが、beforeやafterを使うため、インスタンス変数の出番が多くなり、「@(アットマーク)」だらけになって気持ち悪くなる。 昨日の例↓ require 'my_class' describe MyClass do describe "は、runメソッド実行時に、" do before(:each) { @obj = mock.as_null_object } it "初期化時に渡したオブジェクトのpre_execメソッドを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く