Thorで作ったコマンドラインインターフェース(CLI)のクラスをRSpecでテストする方法 ThorでCLIを作成すると以下のようにThorクラス継承したクラスを作る事になる。 例えば以下のようなクラスを作ったとする class MyCLI < Thor desc "run", "run task" method_option :output def run options[:output] end end
コマンドラインツール作成支援のライブラリThorについて調べました。基本的な使い方について情報をまとめました。といっても、ほとんどホームページの基本情報を日本語訳しただけのようなものですが。 Thorの概要 Thorは、コマンドラインツールの作成を支援するライブラリです。 gitやbundlerのようにサブコマンドを含むコマンドラインツールを簡単に作成することができます。 基本的な使い方 Thorを継承したクラスのパブリックメソッドがコマンドになります。 MyCLI.start(ARGV)でコマンドラインの処理をスタートします。一般的にはbinフォルダの実行形式ファイル内でstart(ARGV)を実行します。
まえがき 今回はThorを使ってコマンドアプリを作ってみようと思います。 Rubyでがりがり書いていけるのと、サブコマンド付きのコマンドを簡単につくれるのが便利です Thorとは Rubyでコマンドアプリを作るためのgemパッケージ サブコマンドの実装が簡単 トールと読むみたいです 開発環境 OS MacOSX Ruby 1.9.3 Thor 0.18.1 Thorのインストール Thorはgemで簡単に管理できます。 # 既に入ってる可能性もありますので一様確認 gem list thor # なかったらインストール gem install thor コマンドのファイルを作成 とりあえず自分は好きなところにファイルを作成して、そのファイルをシンボリックリンクで/usr/binに持っていく方法を取りました # 元のファイル作成と実行権限の付与 touch hello chmod +x he
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