2015年4月7日のブックマーク (3件)

  • アルカリ金属の爆発の秘密が明らかに | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio

    アルカリ金属を水に入れると派手に爆発する。化学の授業でおなじみのこの実験の反応機構が、実は長く誤解されてきたことが、ハイスピードカメラを使った研究で判明した。 ナトリウム‐カリウム合金の液滴が水中に落下する様子。左側は水面を斜め上から、右側は水面を斜め下から捉えた画像。金属液滴が水面に触れた直後、超高速でスパイクが形成されている様子が見て取れる。また、スパイクが成長していく過程では液滴周囲の溶液が青紫色に変化している。 Ref.1 金属ナトリウムや金属カリウムの塊を水中に投げ入れ、爆発を眺める。化学を使った悪ふざけの定番ともいえるこの爆発反応は、アルカリ金属の高い反応性を説明する実験として、何世代にもわたり化学を学ぶ学生たちを驚嘆させてきた。ところが今回、これまで単純明快とされてきたその反応機構の裏に、一連の興味深いプロセスが隠されていたことが明らかになった1。 アルカリ金属が水と接触して

    アルカリ金属の爆発の秘密が明らかに | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio
    takahikonojima
    takahikonojima 2015/04/07
    化学講義4回目「元素と周期表」関連.高速撮影技術と計算機処理速度の進歩が科学を進歩させる. #tnchem
  • 日本化学会の会誌にイグノーベル賞の特集記事、受賞者自身が研究の本質を解説 | スラド サイエンス

    玉ねぎで涙が出る原因となる酵素の発見(2013年、化学賞)耳の聞こえない人のためにワサビ臭を発する火災報知機の開発(2011年、化学賞)迷路を最短距離で解く粘菌の研究(2008年、認知科学賞) 粘菌による交通ネットワーク設計(2010年、交通計画賞)バナナの皮を踏んで転ぶメカニズムの解明(2014年、物理学賞) というものである。 さすがに学会誌の特集だけあって、ネタっぽい事を大真面目に記事に組んでいる。担当者はなんでこんな特集を思いついたのか、編集者はどういう心境で許可を下したのか、また各研究者の方々はどういう思いで書いたのか、興味が尽きない。 付記:日化学会に入会していないと入手は困難と思われるが、いずれ図書館などで閲覧することができると思う。暇があったら読んでみてほしい。

    takahikonojima
    takahikonojima 2015/04/07
    『4.バナナの皮を踏んで転ぶメカニズムの解明』は北里大学医療衛生学部馬淵教授の研究.掲載されてる「化学と工業」は教養図書館にもある(はず).
  • 医療衛生学部前中庭で第2回お花見をやったよ! #北里つながろう - Life + Chemistry

    先週木曜日4月2日に医療衛生学部前中庭で「写真に撮られてツイートされてOKな人にお菓子をあげるよ!」イベントをやりました.このときに参加できなかった人々からのリクエストに応じて,コレの第2回をやりました. 【お花見】日11時45分頃から13時15分頃までA3前中庭で「写真入りツイートされてOKな人にお菓子あげるよイベント」第2弾やるよ! 誰でも歓迎☆ #北里つながろう 第1弾の模様→ http://t.co/E9vuDl0lZs— 野島高彦 Takahiko NOJIMA (@TakahikoNojima) 2015, 4月 6 まず(左)医療検査2年の ゆめちゃん,(右)視覚機能2年の にも の2人でスタート.11時半頃. つづいて生命創薬1年の せんちゃん が合流. それから作業療法2年の まゆっきー が合流.手にもってるのは氷砂糖. その次に物理3年の太郎杉が登場.夜の学内オバケ退

    医療衛生学部前中庭で第2回お花見をやったよ! #北里つながろう - Life + Chemistry
    takahikonojima
    takahikonojima 2015/04/07
    新年度が本格始動する直前ののどかな1日.気温が急激に上がった春の一日.