極めてシンプルな構成GoCutoはGo言語で開発されており、その構成は非常にシンプルです。たった二つの実行ファイルで動作します。
Goに入ってはGoに従え Go Conference 2014 autumn 30 November 2014 鵜飼文敏 Fumitoshi Ukai Google Software Engineer - Chrome Infra team Go Readability Approver Go言語のReadabilityをレビューするチーム コードレビューを通じてGo言語のよいコードの書きかたを教える メインのプロジェクトとは別のコードをレビュー 一年前くらい前に参加して 20% timeで 200くらいのCLをレビューしました 今は一日3CLくらい、週に12CLほどのペースでやっています Gopher by Renée French 2 Readabilityスキルとは? プログラミング言語のリテラシー 作法にかなったやりかた で、読んだり書いたりできる能力 言語ごとに作法が違う C++
Intro Go にはベンチマークを取る仕組みが標準で備わっています。 テストを書く仕組みも標準で備わっており、 testing モジュールと go test コマンドで行いますが、 ベンチも同じような形で実行することができます。 今回は簡単なベンチ取り方を紹介します。 テストについては、そのうちちゃんと触れます。 参考ソースとして、こちらを使います。 https://github.com/Jxck/swrap 対象のコード 例えば以下のようなコードがあって、そのベンチを取るとします。 // swrap.go type SWrap []byte func (sw *SWrap) Add(a byte) { *sw = append(*sw, a) } func (sw *SWrap) Len() int { return len(*sw) } Slice にメソッドを生やしただけです。 ベ
Go For Perl Mongers (or, for Lightweight Language lovers) Daisuke Maki Engineer, LINE Corporation Who Is This Guy? @lestrrat LINE / Japan Perl Association / YAPC::Asia (2008~2013) STF / peco (new!) 2 俺とGo Goしてみて約1年弱 概算10~12万行くらい書いた。lived○○rBl○g の裏方にもこっそりgo入れてる 最初の4万行くらいまでに goの落とし穴にほぼ全て落ちた 自信がある 今日はその落とし穴から学んだ諸々の話 3 対象観客層 もともとPerl/Python/Ruby/PHPあたりから来た人 Goは最低限とりあえずかじった程度はやった人 かじってみたけど「Go、便利そうだけどなん
2019-03-17追記 Go 1.12からはpkg/os/ProcessState.ExitCode()で取得可能です pkg/os/ProcessState.ExitCode()を使って以下のように書けます。 cmd := exec.Command("uname", "-a") cmd.Run() exitCode := cmd.ProcessState.ExitCode() 元記事 実行するコマンドはCommand()で作ってRun()するかStart()してWait()します。終了コードが0以外の場合はExitErrorが帰ります。このos.ProcessStateからSys()を取り出してsyscall.WaitStatus()にキャストして ExitStatus()でコードが取れます。 https://groups.google.com/d/msg/golang-nuts/8X
GoはPythonのようなLLと比べると実行速度は速いのですが、GCは特別速いわけではないので、相対的にGCがパフォーマンスに与える影響は大きくなります。 また、Java に比べると、一時オブジェクトなどのために頻繁にヒープアロケーションを行うとGCの停止時間が長くなりがちですが、一方でヒープアロケーションを避けたプログラミングがしやすい言語でもあります。 MySQL ドライバのような低レイヤーのライブラリを作る場合、アプリケーション側の性能要件を勝手に決めることができないので、現実的な範囲でアロケーションを減らす努力をするべきです。 ということで、前回の記事 で紹介したプレースホルダ置換を実装するにあたって経験した、アロケーションに気を使ったプログラミングについて、チューニングする手順やコード上のテクニックを紹介したいと思います。 1. まずは正しく動くものを作る go-sql-driv
golang (for Windows) でクロスコンパイルする際にハマったポイントと、 解決方法を紹介します。 TL;DR golang のクロスコンパイルを準備する場合には、以下の点に留意してください。 (Windows のみ) gccは32ビット版か64ビット版か、使いたい方を正しく選択する 2つ以上の環境へクロスコンパイルする場合には、make.bat/make.bash 実行時に --no-clean を指定する クロスコンパイルの準備をする golang を用いるとクロスコンパイルが容易なことはよく知られています。例えば、Windows上のgolangであっても、OSX向けのバイナリを生成したり、EdisonやRaspberry Pi用のバイナリを生成できたりするのです。ただし、以下に示す、ちょっとした事前準備が必要です。 環境変数 GOOS, GOARCH を設定し %GOR
この記事は Go Advent Calendar 2013 の 9 日目の投稿です。 今回は、 Go の testing というパッケージの使い方を解説しようと思ったのですが、 それだとつまらなすぎるので、合わせて Go が test というか assert についてどういうスタンスをとっているかを書いてみます。 Go でテスト さて、「テストのないコードはレガシーコード」などと言われて久しく、様々な言語が test (主に Unittest) について言語レベルでサポートしたり、デファクトなライブラリが確立したりといった状況が、今日では至って普通のこととなっています。 そんな言語や環境で、息をするようにテストを書いてきたみなさんが、はじめて Go でコードを書く時に見るべきは testing パッケージです。 http://golang.org/pkg/testing/ 命名規則 では、
前回のブログの後半に少し書きましたが、私の現在のメイン環境(Windows7 64bit)ではos/userパッケージの関数がそれなりに動作しましたが、WindowsXP 32bit版では正常に動作するか確かめてくてクロスコンパイルを行なってみることにしました。 Go言語では簡単にクロスコンパイルが行えるとのことでしたが、そこはさすがWindows、一筋縄では行かなかったのでその記録を残しておきます。 先人の記録をみると、「GOOS、GOARCH環境変数を設定してbuildするだけ」とあるのでやってみました。 設定すべき値はこちらに書いてあるようです。 $ go version go version go1.2 windows/amd64 $ set GOOS=windows $ set GOARCH=386 $ go build -o sample01_windows_386.exe s
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