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ブックマーク / www.a-h-c.jp (1)

  • 共依存とは

    共依存とは、自分自身に焦点があたっていない状態のことです。 たとえば――。 自分の価値を、周囲の基準だけを頼りに判断する。 自分がどうしたいかではなく、周囲の期待に応えることだけに必死。 他の人の問題を解決することに、いつも一生けんめい。 誰かの役に立とうとするのは、もちろんいいことです。 周囲の人に認めてほしいとか、好かれたいと思うのも、自然なこと。 けれどその結果として、自分自身がどんどん苦しくなったり、一生けんめいやればやるほど状況が悪化することがあります。 そんなとき、背景に共依存の問題があるかもしれません。 ◆共依存という言葉、どうやって生まれた? 共依存(Co-Dependency)は、アメリカで生まれた言葉です。 1970年代、アルコール依存症者のたちが苦しむ様子を目にした援助者が、自然発生的に使い始めました。 Dependencyは依存症、Coは共同・同等といった意味です

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