2014年11月8日のブックマーク (1件)

  • 「写真を売る」副業で年収700万円の秘密

    東証1部上場の金融会社に勤めていた竹内正人さん(40)が、格的なデジタル一眼レフカメラを初めて買ったのは2006年だ。それから約8年。竹内さんは今、「写真を売って」生計を立てている。直近の月収は約80万円にも上る。年収1000万円プレーヤーとほぼ同等だ。 驚くのは竹内さんがつい最近まで会社員だったこと。アマチュアカメラマンながら、一流企業サラリーマン並みの収入を副業で得てきたのである。今年10月、竹内さんは19年勤めていた会社を辞めた。1人のプロカメラマンとして生計を立てていく――。いわゆる脱サラだ。 「写真は好きじゃない」 ところが竹内さんに聞くと「私はもともと写真好きでもなんでもなくて、今もそう」。つまり、写真好きが高じたワケではないという。そんな竹内さんが、どうやって月収80万円を稼ぐようになったのか。 始まりは2007年5月。写真投稿サイト「PIXTA」(ピクスタ)にクリエイター

    「写真を売る」副業で年収700万円の秘密
    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2014/11/08
    現在、写真サイト間の競合激化で値下げ合戦を始めている。またまさにこの方のように、写真家にとっても参入障壁も低い。今後、かなり高い付加価値が必要になるだろう