2007年に第1版が発行されて7年、時代の流れを受けて大きく拡充されたSQuBOK® 第2版が発行された。 第1版の作成から活動していらした誉田さんから「SQuBOK®第2版の紹介」と題して、第2版の改訂に関わる世の中の動きと、第2版の構成と改訂内容の概要を説明頂いた。最近の技術を品質視点でコンパクトにまとめているので、SQuBOK® をソフト品質の「辞書」として使うことが効果的であることを提案頂いた。 誉田さんの講演を受けて町田さんから「SQuBOK® 第2版の活用事例」と題して株式会社NTTデータでの活用事例を紹介頂いた。説明して頂いた活用事例は大きく下記の3種類に分類される。まさに「辞書」としてSQuBOK® を有効に活用した事例を紹介頂いた。 自組織の標準類がSQuBOK® 第2版と照らし合わせて妥当かどうか プロジェクト支援にあたってプロジェクトの状況に合わせて手法を選定 自身の