QA4AI(AIプロダクト品質保証)コンソーシアムは「AIプロダクト品質保証ガイドライン 2019.05版」を策定した。2019年5月17日に東京都内で開催する「Open QA4AI conference 2019」に合わせて発行する予定だ。 AI(人工知能)技術を活用した製品の品質保証に関する調査/体系化、適用支援/応用、研究開発を推進するQA4AI(AIプロダクト品質保証)コンソーシアムは2019年5月13日、「AIプロダクト品質保証ガイドライン 2019.05版」を策定したと発表した。同年5月17日に東京都内で開催する「Open QA4AI conference 2019」に合わせて発行する予定。同コンソーシアムによれば、AIプロダクトの品質保証のためのガイドラインは「日本初」(リリース文より)だという。 今回策定したAIプロダクト品質保証ガイドラインでは、AIプロダクトの品質保証に
経験を共有し、みんなの力でIT社会の安全・安心を築くしくみ 私たちの生活や社会・経済基盤を支える重要インフラ分野等における情報処理システムの信頼性向上のため、システムの障害事例情報の分析や対策手法の整理・体系化を通して得られる「教訓」を業界・分野を越えて幅広く共有し、類似障害の再発防止や影響範囲縮小につなげる仕組みの構築を目指しています。 そのために、このようにして導かれる教訓の有用性を示すとともに、障害情報の分析等により導かれる教訓を分野横断で共有するための、障害情報や教訓の共通様式、それらの公開に際しての機密保持等のルールを取りまとめています。また、得られた教訓に基づき、類似障害の再発防止に向けたシステム開発や運用・管理の継続的なプロセス評価・改善手法を取りまとめるとともに、広くその導入を促進する活動に取り組んでいます。
お電話 0120-560-162 ※受付:月曜日~金曜日(祝日を除く)午前10時~午後4時 ※番号をよくお確かめのうえ、お間違いのないようおかけください。 ※通話内容の確認とサービス向上のため、すべての電話内容を録音させていただいております。
失敗を学びに変える「障害報告書」の書き方 ─ RettyのCTOがGoogleで学んだ「問題を隠さない文化」 人間は失敗するものです。エンジニアもまたしかり。Retty株式会社の樽石CTOが考える、失敗を学びに変える考え方とノウハウを紹介します。 はじめまして。Retty株式会社でCTOを務める樽石将人( @taru0216)です。Rettyにおける技術の責任者として不確実性の高いシステム開発を成功に導くよう牽引したり、メンバーが働きやすくなるような仕組みづくりを行ったりしています。 子供の頃からパソコンに親しみ、新卒一期生でレッドハットに就職して、Rettyに入社するまでGoogleや楽天を経てきました。エンジニアとして活動して約30年。日々失敗し続けていますし、過去には大規模サービスを止めてしまったこともあります。 人間である以上、バグやエラーは必ず起こるもの。エンジニアは失敗を繰り返
「高品質」の代名詞とも言える日本メーカーの自動車。ところが、その大規模リコールが止まりません。日本企業の製品の品質に異変が生じているのではないか?──。今、日本企業の品質に何が起きているのかについて、識者に聞きます。 「トヨタ品質」の鍵を握る17の品質手法とは? ワールドテック講師 元デンソー 愛知工業大学工学部機械学科非常勤講師 皆川一二氏 日本企業の強みであるはずの高品質に陰りが見え始めた。事実、自社の品質の低下を認識する日本の技術者は過半数を超えていると「日経ものづくり」の調査でも明らかになっている。トヨタグループ企業の中でも優秀な技術者が活用している品質手法を学び、高い水準の「品質力」を身に付ける──。こうした狙いから「技術者塾… 2017.03.17 プラスチックを知らずに最新の設計ニーズは満たせない 本間技術士事務所の本間 精一氏に聞く プラスチック製品のトラブルが減らない。設
「品質保証活動が形骸化して・・・」という話を良く聞きます。形だけの監査なんてもう止めにしませんか。社内でいくつかの部門を見てきて、更には様々な会社の方と話をしてきた経験から、形骸化の典型的な特徴が見えてきました。それらを踏まえ、形骸化せず、活きた品質保証活動、プロセス改善を展開するコツを実践例で紹介します。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く