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2013年6月28日のブックマーク (4件)

  • ユーザーファーストを実現するmixiの開発プロセス - mixi engineer blog

    デザインユニットUXデザイン担当の酒井です。 mixiでは昨年来、最重要キーワードとして「ユーザーファースト」を掲げ、ユーザー様のご意見やご利用状況に基づいたサービス施策の実現を素早く行えるようになるために、開発プロセスの改善を継続的に行なっています。今回は、この「ユーザーファースト」なmixiを実現するための取り組みについて、具体的にご紹介していきたいと思います。 なぜ今、ユーザーファーストなのか? 昨年11月に開催した『ユーザーファーストウィーク』で笠原社長からもご説明させていただきましたとおり、mixiというサービスが大きく成長したこれまでの数年の間に、いつのまにかユーザー様と私達との間に「ギャップ」が生まれてしまったという強い反省があります。mixiを取り巻く外部環境の変化に対応していく中で、これまでもユーザー様にとっての「心地よいつながり」とは何なのかを真摯に検討し、時流に合わせ

    ユーザーファーストを実現するmixiの開発プロセス - mixi engineer blog
  • 組込みプログラマ  ポンコツ系  組込み向けC言語コーディング規約のようなもの

    組込み系ソフト技術者の端くれですので、C言語でコードを書いたりします。 で、私の職場の環境は、まあ、なんというか、よく言えば超自由主義なので、みんな自由にコーディングします。 「標準化?ナニソレ?」的な感じです。みんな自由人なんでしょうがない。 そんな素敵職場ですが、他社のかたがたがよくいう「標準化」なる言葉に羨望して、 個人的に「コーディング規約」を書いてみました。なんか、あんまりうまくかけなかったけど、 まあ、お暇だったら、どうぞ、ご参照ください。間違いとかあったら、指摘いただけるとうれしいです。 いわゆる「コーディングスタイル」には言及していません(括弧の位置とか、あんまりどうでもいい派なので。。。) 代わりといってはなんですが、ほとんどがコードの実際の挙動に影響しそうなことばかりです。 とりあえずこれを守ってれば、基的な文法的なミスは減ると、おもいます。 入門書にはあんまりかいて

  • ISO 26262との向き合い方 (27) 最終回:何に向き合いますか?

    2011年12月1日から1年半、27回に渡り続けてきた特集記事「ISO 26262との向き合い方」をいったん終了にすることに決めた。 書きたいネタはまだまだあるのだが、6/7 に開催した SESSAME のソフトウェア安全分析・設計セミナの参加された自動車ドメインの方達と接して、ハタと気がついたのだ。 薄々気がついていたのだが、自動車業界は業界構造がサプライヤが部品を作りメーカ(OEM)がアセンブリするというスタイルが出来上がっている。 だから、ソフトウェア安全分析・設計セミナで訴えている「現代の大規模・複雑化したシステムでは Fault Avoidance(個々の構成要素の信頼性を高めることで安全を確保しようとする設計)は無理で、Fail Safe, Fault Tolerance, Error Proof(Fool Proof) の設計を目指しましょう」という主張が肩すかしにあう。 サ

    ISO 26262との向き合い方 (27) 最終回:何に向き合いますか?
  • 車載ソフトの新ガイドライン「MISRA C ADC」、ISO26262対応と品質確保を同時実現

    車載ソフトの新ガイドライン「MISRA C ADC」、ISO26262対応と品質確保を同時実現:MISRA 車載ソフトウェア インタビュー 日自動車工業会と欧州の自動車業界団体であるMISRAは、自動車向け機能安全規格であるISO 26262対応と車載ソフトウェアの信頼性や品質の確保を両立させることを目的に、新たなコーディングガイドラインとなる「MISRA C ADC」を策定した。MISRAの担当者に、策定の背景や狙いについて聞いた。 自動車向け機能安全規格であるISO 26262が正式発行して1年半以上が経過した。このISO 26262対応で先行する欧州の自動車メーカーやサプライヤに続き、日の自動車業界も対応を急いでいる。 ISO 26262では、車載ソフトウェアの信頼性や品質を確保できるようにコーディングガイドラインの利用を求めている。この車載ソフトウェアのコーディングガイドライン