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2018年12月1日のブックマーク (4件)

  • 女の子なんだから勉強しなくていいよ、と言った父は死にかけるまで仕事を辞められなかった|はるちん|note

    2018年8月2日(木) わたしが11歳の頃、女の子なんだからそんなに勉強させなくていいよ派の父と女の子でもこれからは勉強して手に職つけなければダメでしょ派の母の間で一悶着あった。 この言い争いは圧倒的家庭内政治力を誇る母の勝利で決着し、わたしは中学受験用の塾に通って都内の中高一貫校に合格した。(母は、「勉強したらクーラーのある学校に通えるよ。」と言ってわたしを懐柔した。今振り返ると正確には「わたしたちが金を払うからクーラーのある学校に通え。」なのだが、こういうところが母の巧みなところだ。当時、学区内の公立中学校にはクーラーがなかった。) 6年後にはかつての父の第一志望だった大学がわたしの母校となったし、その後も、比較的勉強する人生を歩んでいる。あんなことを言っていた父も、今ではわたしの進路を積極的に応援してくれている。 時は流れてあの言い争いから早15年。残念ながら、いまだに女性が女性で

    女の子なんだから勉強しなくていいよ、と言った父は死にかけるまで仕事を辞められなかった|はるちん|note
  • この本がスゴい!2018: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    まとめ すごく長くなったので、まとめる。まず、今年のベスト。 このがスゴい!2018のラインナップ。 このがスゴい!2018の一覧は以下の通り。 ◆フィクション 『ランドスケープと夏の定理』高島雄哉(東京創元社) 『舞踏会へ向かう三人の農夫』リチャード・パワーズ(河出書房新社) 『寿司 虚空編』小林銅蟲(三才ブックス) 『直線』ディック・フランシス(ハヤカワ文庫) 『ブッチャーズ・クロッシング』ジョン・ウィリアムズ(作品社) 『槿』古井由吉(講談社文芸文庫) 『平家物語』古川日出男(河出書房新社) ◆ノンフィクション 『知の果てへの旅』マーカス デュ・ソートイ(新潮クレスト・ブックス) 『愛とか正義とか』平尾昌宏(萌書房) 『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』吉川浩満(河出書房新社) 『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』ふろむだ(ダイヤモンド社) 『文学

    この本がスゴい!2018: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
  • 貨車に車のハイビーム、鉄道ファン撮影か 叡電「危険」:朝日新聞デジタル

    京都市左京区の叡山電鉄鞍馬線の貴船口駅の付近で11月27日未明、自走する電動貨車(1両)を、沿線道路に停車していた乗用車3台がハイビームで照らし、運転士が前方を見づらくなっていたことが叡電への取材でわかった。運転士は車の近くで撮影する人物を目撃しており、鉄道ファンが撮影しやすいように照射したとみられる。叡電はツイッターで「運転の妨害になり、大変危険な行為」と訴えた。 叡電によると、貨車は同区の鞍馬駅に向かう途中で、貴船口駅を出発してすぐに照射された。運転士は「まぶしくて周囲が確認しづらかった」と報告したという。ほぼ同じ場所では10月25日夜にも、台風21号の復旧作業のために走っていた電車が車のハイビームで照らされていた。

    貨車に車のハイビーム、鉄道ファン撮影か 叡電「危険」:朝日新聞デジタル
  • JR西:大阪-姫路間に新通勤特急導入へ - 毎日新聞

    JR西日は30日、東海道・山陽線大阪-姫路間を約1時間で結ぶ新しい通勤特急「らくラクはりま」(6両編成、351席)を来春から運行すると発表した。平日の朝に姫路発、夕に大阪発を各1走らせ、指定席の予約ができるようにする。京阪神エリアに新たな特急が導入されるのは、2003年の「びわこエクスプレス」…

    JR西:大阪-姫路間に新通勤特急導入へ - 毎日新聞