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チューニングとapacheに関するtakami_hirokiのブックマーク (5)

  • Apacheのチューニングメモ - Qiita

    個人的Apacheチューニングのメモ。 間違いがあったら教えて下さい! prefork 前提 Apacheでは、リクエストはApacheの子サーバプロセスが処理する。 子サーバプロセスは動的にforkで生成されたり、殺されたりする。 が、forkはとても重い処理なので、forkが発生しないように設定するのがよい。 チューニング方針 負荷が高かろうが低かろうが常に一定数のプロセスが動いている状態にする。 preforkの動作 MaxClientsは絶対値。 子プロセス数はこの値を超えない。 (以下正確ではないですが簡単に) Apacheは負荷が高くなってきたら 子プロセスを生成していく アイドル状態の子プロセスはMinSpareServers以上になるよう維持 MaxClients以上の子プロセスは生成しない MinSpareServersよりMaxClientsが強い 負荷が低くなってきた

    Apacheのチューニングメモ - Qiita
  • embomaコラム

    株式会社えむぼま CTO 高見禎成 ■swapさせずに最大プロセス数にせよ! WWWサーバが最大パフォーマンスを出すには 1) SWAPさせないで 2) 最大プロセス数に設定する ことが最大の条件です。 他にapacheのhttpd.confでHostNameLookups offにしてログ記録時の名前解決をなくす等細かい積み重ねはいくつかありますが、最大のポイントは上記2条件でしょう。 ■最大プロセス数は揃えよ! SWAPさせない最大プロセス数をいくつにするかはこの後見ていきますが、どの値にするにせよapacheとtomcatとDBの最大プロセス数は揃えましょう。 apacheのMaxClietnsは標準で255、tomcatのMaxThreadsは標準で150、MySQLのmax_connectionsは標準で100です。 apacheが2台でMySQL 1台に接続しているなら、MyS

  • 4章 性能向上、チューニング - okuhitonの日記

    4-1 Linux単一ホストの負荷を見極める あくまでチューニングは渋滞を取り除く作業。できること以上のことはできない。 アプローチ Webアプリの負荷分散⇒ディスクI/Oの分散、軽減作業 OS自体がキャッシュを持ってる。それをどれだけ使えるかが大事。 OSの動作原理、負荷の計測方法がわかれば根対応ができる。 ボトルネックを見極めるための基戦略 まずはOS⇒そしてWebサバ⇒DB 推測するな!計測せよ! サーバリソースの利用状況を正確に把握する。 必要な情報は結局はカーネルが持ってるんだから。 ps, top, sar ボトルネック見極めの流れ Load avgをみる! top, uptimeでLoad avgを見る Load avg低いのに重い ソフトの不具合、ネットワーク、リモートホストに不具合 Load avg高い sar, vmstat cpu利用率、I/O推移をみる CPU

    4章 性能向上、チューニング - okuhitonの日記
  • ウノウラボ Unoh Labs: mod_expires と mod_rewrite を使ってウェブサーバへのアクセスを減らす方法

    最近、雨の日が続いて自転車通勤ができていない naoya です。 今日は、先週ぐらいからフォト蔵に導入した Apache で mod_expires と mod_rewrite を使ったウェブサーバへのアクセスを減らす方法を紹介します。 通常のウェブサーバは、更新されていないリリースに対してアクセスすると、ステータスコード 304 とIf-Modified-Since ヘッダをつけて応答データを返しますが、CSSJavaScript など比較的更新頻度の少ないファイルに対して、毎回応答を返すのはウェブサーバから見ると無駄なアクセスです。 Apache の mod_expires と mod_rewrite を使うと、この無駄なアクセスをブラウザキャッシュを有効活用にすることにより、静的なファイルに対するアクセスを減らすことができます。 まず、仕組みから説明すると、とても単純で mod

  • Apacheパフォーマンス・チューニングのポイント

    Apacheをチューニングすることにより、Webサイトのパフォーマンスをより向上させることができる。しかし、その前に何をチューニングすべきなのかを見極める必要がある。 この連載もいよいよ大詰めとなった。長く続けている間にApache 2.0のリリースまで迎えてしまったが、筆者が思い付く限りのことを紹介してきたつもりだ。 最後に残したテーマは、「パフォーマンス・チューニング」である。より少ない資源でより高速なレスポンスを確保するために、パフォーマンス・チューニングは欠かせない。これは、あらゆるソフトウェアに当てはまる。設定が一通りできるようになればApacheを問題なく動作させることが可能だが、それをより効率よく動作させられなくては不十分だ。 サイトの読者であればよくご存じのことと思うが、パフォーマンスのチューニングは非常に奥深いものである。語り尽くすことなどできないが、皆さんの一助となれ

    Apacheパフォーマンス・チューニングのポイント
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