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倉貫義人に関するtakami_hirokiのブックマーク (9)

  • 倉貫義人氏が語る「顧客が欲しがるプログラマー」とは【連載:大元隆志が聞くSEの未来像】 - エンジニアtype

    ITビジネスアナリスト 大元隆志氏 大手SIerに在籍し、システム構築やプロジェクトマネジメントで活躍しながらモバイルを軸としたビジネスの企画・立案を手掛ける。各種メディア向けの執筆活動でも知られており、近著に『ビッグデータ・アナリティクス時代の日企業の挑戦』がある。ITビジネスアナリストとしての発信は自身で立ち上げたブログメディア『ASSIOMA』でも行っている 私が以前「若手SEのキャリアメイク」について『エンジニアtype』の取材を受けた際、「今後5年は需要があっても、その後の5年をサバイブしていくのは難しい」という考えを述べた。そして、SI業界で最もボリュームが大きいと思われる業務系SEは、PLやPMを経てラインマネジャーへとキャリアアップしていくのはもはや「ゴールではない」とも断言した。 その状況下、今後は「エバンジェリスト」、「フルスタックエンジニア」、「マーケター」、「ビジ

    倉貫義人氏が語る「顧客が欲しがるプログラマー」とは【連載:大元隆志が聞くSEの未来像】 - エンジニアtype
  • 受託開発は「納品」をなくせばうまくいく? なくさなくてもうまくいく? ソニックガーデン倉貫義人氏、グロースエクスパートナーズ鈴木雄介氏対談

    また、今回の対談のモデレータを、倉貫氏、鈴木氏とも交流の深い株式会社SyncThoughtの橋吉治氏が務めました。 顧客企業と受託開発スタイル 橋 ► 倉貫義人さんは、近著『「納品」をなくせばうまくいく~ソフトウェア業界の“常識”を変えるビジネスモデル』(日実業出版社刊)で「納品のない受託開発」を提示し、話題を集めています。個人的には、この書籍は倉貫さんの試みの集大成で、開発者の幸せが顧客の幸せにつながる、1つの方法論を示しているのではないかと思っています。 この書籍に対し、ブログで「「納品」をなくさなくてもうまくいく」と反論的な感想を寄せたのが鈴木雄介さんです。お二人の考えの違いを突き詰めると、個別の開発現場でより幸せな開発を模索するヒントが得られるのではないかと思います。 では、まずお二人の会社と代表的な事例について紹介していただきましょう。 納品がなく成果で契約、IT部門がなく

    受託開発は「納品」をなくせばうまくいく? なくさなくてもうまくいく? ソニックガーデン倉貫義人氏、グロースエクスパートナーズ鈴木雄介氏対談
  • なぜアジャイル開発はうまくいかないのか 〜 Don’t just do agile. Be agile. | Social Change!

    私たちソニックガーデンの「納品のない受託開発」に取り組むソフトウェア開発のスタイルは、一般的に「アジャイル開発」と呼ばれるものに近いです。 しかし実際のところ、私たちは「アジャイル開発」をしようなんてかけ声をかけたこともないですし、普段から社内で「アジャイル開発」が話題になることもありません。「アジャイル開発」をしようと思ってしている訳ではないにも関わらず、「アジャイル開発」をやっているように見えるというのです。 この記事では、「アジャイル開発」について私たちが考えていること、そして、なぜ多くのアジャイル開発は失敗してしまうのか、うまくいくためにどうすればいいのか考えてみました。 2012-12-28 / Giåm 結果としてのアジャイル開発〜究極のアジャイル 「あなたにとってのアジャイルとは何ですか?」 先日、ある勉強会で質問されました。ちょっと想定外の質問だったので、しばし考えたあと私

    なぜアジャイル開発はうまくいかないのか 〜 Don’t just do agile. Be agile. | Social Change!
  • オフェンシブな開発〜「納品しない受託開発」にみるソフトウェア受託開発の未来 | Social Change!

    定期的にSI業界が終わったという話が出ますが、当にそうでしょうか。終わるべきは一括発注・請負のディフェンシブなビジネスモデルです。受託はなくなることはありません。ソフトウェアの開発を、他の業界のアナロジーで考えるのではなく、正面から取り組んだビジネスモデルについて語っています。 ディフェンシブな開発 今から5年前に、SI業界における多くの問題の原因がそのビジネスモデルにあるという「ディフェンシブな開発〜SIビジネスの致命的欠陥」という記事を書きました。SIにおけるビジネスモデルは、発注者とベンダーはあらかじめ決めた金額と要件の中で納品と検収を目指すため、利益を出すためには双方がリスクを取らずに「守り」に入る必要があります。その結果、顧客にとって価値を産むかどうかよりも決められた要件通りに作られることを重視することになってしまいます。人月という単位であらかじめ決めるとなれば、単価の安い下請

    オフェンシブな開発〜「納品しない受託開発」にみるソフトウェア受託開発の未来 | Social Change!
  • ARCによる新しいビジネスモデルの可能性

    ARCでの開発プロセス 前回は、ARCモデル(Agile×Ruby×Cloudモデル)についての概要と価値について解説しました。今回は、ARCを実践していくうえでの開発体制、ツールや手法、マネージメント、そしてビジネス・モデルについて紹介していきます。ここでは、筆者たちSonicGardenでの実際の事例を元にしたものを、ARCの一例として紹介しています。 ARCでは、クラウドを介してエンドユーザーにサービスを提供していきます。エンドユーザーからすると、いつでも、いつからでも利用できることが価値になるわけです。ずっと最高の価値を提供し続けるのが"Point of Use"なので、「開発期間があって、テストをして、納品があって、それからは保守期間に入る」というプロセスではありません。開発と、テストと、実際に利用されるサービスの運用を、一体となって継続的に進めています。継続するクラウドの提供に

    takami_hiroki
    takami_hiroki 2011/03/23
    なるべく身軽な状態にしておき、どんな変化が起きたとしても素早く対応できる構えをしておく
  • Agile×Ruby×Cloudが示す価値

    はじめに 連載では、Webアプリケーションの新しいつくり方について紹介します。その中心となるキーワードは、「Agile」「RubyRails)」「Cloud」の頭文字から付けた「ARC」です。 それぞれのキーワードは個別に語られることが多いと思いますが、連載ではその組み合わせによって生まれる相乗効果や相性の良さについて解説していきます。 筆者の所属するSonicGardenでは、このARCを活用することで、いくつものWebアプリケーション開発を行ってきました。 例えば、企業向けのSaaSとして提供している社内SNS製品の「SKIP(http://www.skipaas.jp)」や、フリーミアムで提供しているプロジェクト情報共有ツール「youRoom(http://youroom.in)」などです。 それらのWebアプリケーションの開発と運用をしてきた経験を全4の記事にまとめました。

  • 何をやったらアジャイルなのか? | Social Change!

    「何をやったらアジャイルなのか?」という疑問。アジャイル開発に興味をもち、勉強したり実践を始めたりしたら、一度は突き当たる疑問の一つだと思います。 昨日、参加したアジャイルの勉強会で出た疑問の意見です。 ペアプロすればAgile?朝会すれば?TDDすれば?・・・まさかそんなことはないでしょう。ただプラクティスに従うよりも大事なことがあるはずです。 その勉強会では、「ビジネスとしての価値に判断をすること」や「お客様との距離を縮めること・一致団結すること」といった意見が出ました。確かに、それはAgileを実践した場合の効果かもしれません。 私も同じような悩みをもったこともありました。これまでの私自身のスタンスで言えば、実はあまり言葉の定義は興味なくて、顧客も従業員も満足して利益が出ているのであれば、アジャイルと呼ぼうが何と呼ぼうが構わないのではないか、と考えています。ただ、それではあんまりなの

    何をやったらアジャイルなのか? | Social Change!
  • なぜGoogleはTwitterを作ることが出来なかったのか? | Social Change!

    Webで何か新しいサービスを考えようとしたときに、必ず立ちはだかるのがGoogleです。面白そうなアイデアを思いついたとき、「Googleがやっているのではないか?」「Googleが始めたらどうなるか?」を考えてしまいます。 私たちも、youRoomという「メーリングリスト+Twitter」のようなコミュニケーションツールを提供していますが、GoogleGroupsとの違いであったり、Googleの今後の動きは気になっています。 Webの世界におけるGoogleの存在感は、今となっては圧倒的とさえ言えます。10年前であればマイクロソフトが握っていた巨人のそれです。なので、何かWebで始めるときに、Googleを意識しない訳にはいきません。 先日も、bit.lyをはじめとする、URL短縮サービスにGoogleが参入するニュースが話題となりました。既に始めているURL短縮サービスにとっては、戦

    なぜGoogleはTwitterを作ることが出来なかったのか? | Social Change!
  • Ruby版PaaSの”Heroku”で無料Railsホスティング環境を手に入れよう | Social Change!

    Railsでアプリを作ったら公開したくなるのが人情ですよね。 だけど、安いホスティングサーバとかだと、使える環境が限られていたり、セットアップが面倒だったり・・・必死こいてセットアップしても、気で運用するとなると、そんな環境だと不安だらけだし・・・かといって、AmazonEC2で運用するだけの気合いもない。GAE/Jを使って、JRubyってのもな〜・・・ 私もそんな感じでしたが、そんな折に、mat_akiに、Heroku(ハーオークーと読むらしい)を教えてもらいました。 実は、Herokuって、ずいぶん昔に話題になって、知っていたんですが、その時は、「WebブラウザでRailsアプリが開発できる〜」みたいな感じだったんですよね。それだとEmacsで良いよ。と思ってスルーしていたんですが・・・どうやら、サービスの定義?内容?が変ったようです。 今までのWebブラウザRails開発環境は、”

    Ruby版PaaSの”Heroku”で無料Railsホスティング環境を手に入れよう | Social Change!
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