2011年6月10日のブックマーク (3件)

  • http://fukugenken.up.seesaa.net/image/E8A681E69C9BE69BB8ver8.pdf

    takamm
    takamm 2011/06/10
    福島大12人の准教授の知事あて要望書「被ばくの健康影響を矮小化しようとせず、むしろ予防原則に則って危険の可能性を公に認め、被ばく線量を低減するための措置を積極的に講じることこそが...唯一の道である」
  • 都下水処理施設内で高放射線量…避難区域に匹敵 : 社会 : YOMIURI ONLINE(2011.6.8)

    東京都大田区の下水処理施設内の空気中から、毎時約2・7マイクロ・シーベルトの放射線量が検出されていたことが、都の調査で分かった。 計画的避難区域の福島県飯舘村の放射線量と同程度で、文部科学省によると、都内でこれほどの放射線量が検出されたのは初めて。放射性物質を含む汚泥の影響とみられるが、都は「検出場所は屋内。敷地の境界では問題なく、誤解を招く恐れがある」とし、調査結果を公表していなかった。 都によると、この施設は都下水道局の「南部スラッジプラント」で、都内2か所の下水処理場で発生した汚泥を集めて焼却し、灰を東京湾に埋め立てるなどしている。都の5月の調査では、この施設の焼却灰から1キロ・グラム当たり1万540ベクレルの放射性セシウムを検出していた。

    takamm
    takamm 2011/06/10
    「混乱を防ぐため、まず隠蔽」がモットーなのだなあ―「都内でこれほどの放射線量が検出されたのは初めて...都は『検出場所は屋内。敷地の境界では問題なく誤解を招く恐れがある』とし調査結果を公表していなかった」
  • 東京新聞:どうする「脱原発」 事故の教訓はどこに:社説・コラム(TOKYO Web)

    政府が「ポスト福島」のエネルギー政策の素案を示した。白紙から見直すはずなのに原発をなお重要戦略に据えている。内実が伴わぬ菅直人首相の政治主導では自然エネルギーの大量導入は危うい。 地震、津波に破壊された東京電力福島第一原発がまき散らす放射性物質は、周辺住民の暮らしを壊し、安心を損ね、国民への料供給をも不安定にさせている。

    takamm
    takamm 2011/06/10
    エネルギー政策は経済産業省所管だが国策として電力業界と一体で進めた原発が深刻な事故を招いたため見直しの場を国家戦略室に移した経緯がある。だが事務局の仕切りは経産官僚...実質は経産主導に変わりない.