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ブックマーク / yorikanekeiichi.com (5)

  • 母親にも「もう無理!」と声を上げて投げ出す権利がある

    おとといの夜、家で夕飯を作って待っていたら、が、4歳と2歳のこどもたちを連れて帰ってくるなり、怒鳴り散らし始めたんですよ。 相手は、4歳の娘。 もう凄まじい剣幕で、(僕にとっては)よく意味のわからない内容を捲し立てている。 【スポンサードリンク】 少々背景を説明しておくと、は職場から直接保育園へ迎えに行って、そのまま子供たちを耳鼻科へ連れて行く日でした。 この耳鼻科がかなり混んでいまして、この日は特に、普段より1時間くらい帰宅が遅れていたんです。 長時間待てば子供たちも焦れるので、なだめすかす監督者としては、いろいろ大変なわけです。特に4歳の娘は口が達者になってきており、これまでにも何度も、と娘は喧嘩した過去がありました。 でもこの日は、ちょっとの様子が尋常ではない。言い分を聞いて、少しでも感情の高ぶりを散らそうと「なに、どうしたの?」と割って入る。 が、の話は、まったく要領を得

    takanofumio
    takanofumio 2013/11/15
    これ、このあと奥さんがなんて言ったのかまでちゃんと書かないとオチがつかないよ。このままじゃ旦那が勝手に推測して一人で納得してるだけじゃん。
  • 三歳児神話の正否はどうでもいい。我が子に「保育園にいるのと、家にいるのと、どっちがいい?」と聞いてみよう!

    子育て支援や保育行政を語る際に、三歳児神話が問題になるケースがあります。 三歳児神話 – Wikipedia 母親は子供を三歳までは手元で育てるべきである、そうしなければ成長に悪影響が出る、という考え方です。 三歳児神話には根拠がないが、嘘だと断定もできない 三歳児神話の問題点は、統計的に事実関係を証明できないことです。 将来的に子供が問題行動を起こしたとして、要因は一つではありません。 保育園を利用せず一つ屋根の下にいたとしても、子供との接し方がわからずに年中怒鳴りつけていたり、無視してしまったりというケースも考えられます。 家庭環境が悪かったり、教育方針が不適切だったりすれば、悪影響になるかもしれません。 そういった家庭ごとの細かな状況を、統計に組み込むのは不可能です。 一方で、成長に悪影響が出ないと断定することもできません。 いま、2人目のこどもである息子が1歳半です。 1人目(いま

    三歳児神話の正否はどうでもいい。我が子に「保育園にいるのと、家にいるのと、どっちがいい?」と聞いてみよう!
    takanofumio
    takanofumio 2013/10/11
    そらあんた余裕があるんだったら一緒にいてやれや。うちはそんなことやってたら一家で干上がっちゃうからどっちみちムリだったけど。
  • 【前編】待機児童ゼロに潜むリスク(asobi基地・小笠原 舞)“女性の権利は語るが「子どもにとって」は議論しない日本社会”

    待機児童は減ったほうがいいに決まっている。 ワークライフスタイルの自由は保証されるべきだ。 だが、昨今の風潮にあえて異を唱え、課題解決に取り組んでいるイノベーターがいる。 現役の保育士で、なおかつ「保育士という立場だけでは変えられないことがある」と、asobi基地を展開する小笠原舞さんだ。 子どもに関わる深刻な課題が山積する中で、待機児童問題の解消だけを極端に推し進めれば、社会が壊れてしまうと彼女は言う。 徹底した現場主義の彼女には、いったい何が見えているのか。インタビューした。 小笠原 舞(おがさわら まい)1984年生まれ。企業に就職後、保育現場へ。保育士を務めるかたわら、こどもたちのより良い未来を目指して、こども未来プロデューサーとして活動を始める。2012年夏より始めたm任意団体『asobi基地』は、多くの人々に支持され、全国に広がる。2013年6月には、フリーランス保育士の小竹め

    【前編】待機児童ゼロに潜むリスク(asobi基地・小笠原 舞)“女性の権利は語るが「子どもにとって」は議論しない日本社会”
    takanofumio
    takanofumio 2013/07/23
    >待機児童問題の解消だけを極端に推し進めれば< 極端に推し進んでもいないうちからなんでこんなこと言い出す必要があるのやら。横浜の待機児童ゼロも結構アレなのに>http://goo.gl/osfc9
  • 実務家・馬淵澄夫がいなかったら福島第一原発はどうなっていたのか - 書評『原発と政治のリアリズム』

    なぜ、こんなにつまらないタイトルをつけてしまったのでしょうか。『原発と政治のリアリズム』だなんて、まるでイデオロギーにしか見えません。 実際には、福島第一原発事故当時の、大混乱の様子を詳細に伝え、実務家ならではの鋭い分析を加えた、おもしろすぎるドキュメンタリー。ぐいぐい引き込まれて、夢中で読んでしまいました。 当時の政府や東電の対応は、事故調による総括が終わった今も、多くの謎が残ります。現場で対応に当たり、福島原発4号機建屋にも足を踏み入れた馬淵代議士の視点は、とても貴重なものです。 馬淵代議士が、その実直さを遺憾なく発揮して、釣りタイトルを嫌ったのかもしれませんが、これではあまりにももったいない。 買収した企業を一から立て直す手腕を発揮した実務家 馬淵澄夫代議士は、奈良1区選出の衆議院議員で、当選4回。大逆風だった2012年総選挙でも生き残った、数少ない民主党議員です。2011年と20

    実務家・馬淵澄夫がいなかったら福島第一原発はどうなっていたのか - 書評『原発と政治のリアリズム』
  • 私は若者に「選挙に行け」とは言えない|津田大介 - ウェブで政治を動かす! を読んで

    朧気ながら考えていたことを整理するのに、とても役立ちました。 思いを率直に言葉にするのなら、 選挙に行こう、と呼び掛けるのは簡単。でも私は、特に20代の若者に対しては、「選挙に行こう」とは言えない。 ということです。 もちろん「行くな」とは言いませんよ。自分で試行錯誤して、とりあえず結論を出せる人たちはいい。 問題は、それまで政治や選挙に関心がなかった人たちです。 彼らはきっと、選挙に行ったところで、間違った(後で不満を覚えるような)選択をするに決まっているからです。 もちろん、今まで政治に無関心だった人に、政治に興味をもってもらう入り口としては、「選挙に行こう」以外に言いようが無いのは理解できます。 それはそれとして、私は今の仕組みでは民意を正確に反映できない、と考えています。 別の言い方をすれば、納得した投票をするにはあまりにハードルが高すぎると思っています。 不完全なシステムなのに、

    私は若者に「選挙に行け」とは言えない|津田大介 - ウェブで政治を動かす! を読んで
    takanofumio
    takanofumio 2012/12/12
    あらぬ誤解をまねいているようなのでタイトル変えたほうがよござんす
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