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読者の皆さんは、ナチス・ドイツの絶滅収容所が「人道的配慮」から建設された、という話を聞いたことがあるでしょうか? 私もつい最近まで、こんな話は全く知りませんでした。しかし悪質な冗談などではなく、極めて身勝手なナチス側の「人道的配慮」で進められたことを、史料を通じて最近認識したものです。 前回も触れましたように、ナチス・ドイツ政府は、極秘に進められた国の「公共事業」である民族浄化、つまり欧州全体のユダヤ人を絶滅させる「ホロコースト」を「経済政策」として進めてゆきました。その途中で、様々な「人道的配慮」を払いながらエスカレートさせていった、というのです。ドイツ政府は、ものごとの根本で決定的に誤った判断を下しながら、具体的な施策段階では、極めて「合理的」に計画を実行した、そこに「人道的配慮」があった、と戦後の裁判で被告人たちが述べているものです。 この「人道的配慮」は前回ご紹介した「ヴァンゼー会
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