国内の事件・事故 国内の事件・事故 NEWSポストセブン 「ナンパ塾」の男性2人が女性に乱暴した容疑 不起訴処分に 0 2019年5月8日 19時31分 ざっくり言うと 女性に酒を飲ませて乱暴した疑いが持たれている「ナンパ塾」の男性2人 4月に警視庁が逮捕したが、東京地検は8日付で2人を不起訴処分とした 不起訴処分の理由については明らかにされていない 女性の誘い方を教える「ナンパ塾」の塾生の男性2人が大阪市内で20代の女性に酒を飲ませて乱暴したとして逮捕された事件で、東京地検は男性2人を不起訴処分としました。 ナンパ塾「リアルナンパアカデミー」の塾生で歯科医の男性(26)ら2人と塾長の渡部泰介被告は去年3月、大阪市内のマンションの一室で酩酊(めいてい)状態の20代の女性に乱暴した疑いで先月に警視庁に逮捕されました。東京地検はその後、男性2人について渡部被告が乱暴するのを手助けした準強制性交
技能実習先から失踪したベトナム人を雇用して不法就労を手助けしたとして、6月に兵庫県警に逮捕された同県尼崎市の人材派遣会社社長について、神戸地検は12日、不起訴にした。 逮捕の2日後に釈放された社長は「入管当局から『ベトナム人を一網打尽にしたい』と協力を求められた」と明かし、就労資格がないのに採用したのは入管当局の要請だったと主張。地検に不起訴にするよう求めていた。地検は不起訴の理由を明らかにしていない。 同社のソニンバヤル社長(35)(中国籍)は昨年、就労資格がない元実習生を県内の部品製造工場に派遣したとする入管難民法違反(不法就労助長)容疑で6月3日、県警に逮捕された。しかし、社長の弁護人が「逮捕は不当」と主張。地検は同5日、社長の勾留を請求せずに釈放し、任意で事情を聞いていた。 大阪入管は「個別調査の内容で答えを差し控える。一般論として、不法就労が明らかな外国人の雇用継続を依頼すること
女子高校生に対する強制わいせつの疑いで書類送検されたアイドルグループ「TOKIO」の山口達也メンバー(46)について、東京地検は1日、不起訴処分とし、発表した。女子高校生が被害届を取り下げたことなどから、起訴猶予にしたとみられる。 山口メンバーは2月12日、知り合いの未成年の女子高校生を東京都港区の自宅マンションに誘い、無理やりキスをするなどしたとして、警視庁から4月中旬に書類送検されていた。警視庁の調べに大筋で容疑を認めていたという。 山口メンバーが所属するジャニーズ事務所は4月25日、書類送検を受け、「被害者と和解させていただきました」とのコメントを出した。山口メンバーは4月26日に会見し、被害者の女子高校生に謝罪。事件当時は飲酒して深酔い状態だったことなどを説明した。山口メンバーは、芸能活動を無期限で謹慎すると発表している。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く