原子力規制委員会は26日、東北電力女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機について、安全審査の合格を正式に決めた。2013年にできた新規制基準に基づく審査合格は東北電の原発では初めてだ。再稼働には安全対策工事の完了や地元自治体の同意が必要で、20年度以降となる。審査合格は18年9月の日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)以来で9原発16基目となる。11年3月の東日本大震災で被災した原
宮内庁は23日、天皇、皇后両陛下が台風19号などの被災地見舞いのため、26日に宮城県丸森町と福島県本宮市の被災地を日帰りで訪問されると正式に発表した。同日の閣議で報告された。両陛下の被災地訪問は5月の天皇陛下のご即位後、初めての機会となる。 両陛下は同日、特別機と自衛隊ヘリを乗り継いで宮城県丸森町に入り、河川の氾濫状況を視察される。現地では被災者を見舞うほか、災害救助や復旧活動に尽力した関係者をねぎらわれる。両陛下は再び自衛隊ヘリで福島県本宮市に移動し、被災者を励まされる。 10月に各地で記録的な大雨をもたらした台風19号では、両県を流れる阿武隈(あぶくま)川とその支流が氾濫。宮城県丸森町では広範囲が浸水したほか、土砂災害にも見舞われ、11人の死者・行方不明者を出した。福島県本宮市では7人が犠牲となった。
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
宮城県名取市の駐車場で平成26年、県内に住む当時高校生だった女性に性的暴行を加えたとして、大河原署は13日、集団強姦の疑いで同県亘理町の会社役員と会社員の男=いずれも(22)、それぞれ犯行当時(17)、同(16)=を逮捕した。調べに対し容疑を認めている。 2人の逮捕容疑は同年9月29日午後6時35分ごろ、同市内の駐車場の敷地内に女性を呼び出し、性的暴行を加えたとしている。 犯行当時、2人は高校生で、女性とは知人だったという。昨年12月に2人が女性のアルバイト先に現れ、女性に声をかけたことから女性が同月に同署に相談。同署が捜査していた。
<仙台小1次男殺害>子3人と心中計画か 殺害容疑の父親供述 仙台市青葉区上杉1丁目のマンションで小学1年菱沼慶士君(7)が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された父親の無職芳徳容疑者(39)が慶士君ら3人の子どもを道連れに死のうとしたとの趣旨を供述していることが29日、捜査関係者への取材で分かった。 仙台北署によると、事件が起きたとみられる27日午後11時ごろ、容疑者は慶士君と長男(9)、長女(5)とマンション自室の寝室におり、3人の子は就寝中だった。容疑者は隣で寝ていた慶士君の首を手で絞めて殺害したとみられる。司法解剖で死因は窒息死と判明した。 容疑者の右脇腹には刃物で刺したような軽い刺し傷が数カ所あり、寝室外には容疑者のものとみられる血痕があった。同署は容疑者が3人の子と無理心中する意思が実際にあったかどうか慎重に調べる。 妻(39)は当時仕事で外出していた。容疑者は妻との間にトラブルが
28日午前7時半ごろ、仙台市青葉区上杉1丁目のマンションで、30代の住人男性から「警察官をよこしてほしい」と110番があった。仙台北署員が駆け付けると、男性の次男で同居の小学1年男児(7)が自室内に倒れており、市内の病院に搬送されたが死亡した。 捜査関係者によると、男性は「自分が息子に手を掛けてしまった」との趣旨の説明をしているという。同署は殺人容疑で男性を逮捕する方針。 室内には当時、父親と次男のほか、母親ら家族数人もいたという。同署は次男を司法解剖し、詳しい死因を調べる。 現場近くの会社に勤務する女性(66)は「午前7時半すぎに救急車やパトカーがマンション前に多数来ていた。心配そうに救急車をのぞき込む女性に、警察官らしき人が『大丈夫だから』と声を掛けていた。この辺は治安が良いので、事件であれば怖い」と話した。
<仙台・医師変死>事故と断定 死因は医療用麻薬の副作用 仙台市青葉区のイムス明理会仙台総合病院内で今年1月、変死体で見つかった同院麻酔科の40代の女性医師の死因が、医療用麻薬の副作用による呼吸困難だったことが6日、捜査関係者への取材で分かった。仙台中央署は麻薬取締法違反の疑いで、女性医師を容疑者死亡で書類送検する方針。 女性医師は1月5日午前8時半ごろ、同病院の女子更衣室内で倒れているのを発見された。遺体近くから医療用麻薬「フェンタニル」の使用済みアンプルと注射器が見つかり、左腕に注射痕が残っていたため、同署は女性医師が自ら注射したとみて調べていた。 捜査関係者によると、女性医師の血液から採取されたフェンタニル成分とアンプルに付着した液体の成分が一致したことなどから、麻薬の自己使用による事故と断定したという。フェンタニルのほか2種類の薬物成分も検出され、同署は複数の麻薬による副作用で呼吸困
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く