鹿児島県出水(いずみ)市で4月、登校中の女子中学生を襲ったとして、強制わいせつ致傷や窃盗などの罪に問われた熊本県津奈木町の無職長浜雄介被告(23)に対する裁判員裁判の判決が11日、鹿児島地裁であった…
鹿児島県出水(いずみ)市で4月、登校中の女子中学生を襲ったとして、強制わいせつ致傷や窃盗などの罪に問われた熊本県津奈木町の無職長浜雄介被告(23)に対する裁判員裁判の判決が11日、鹿児島地裁であった…
小学生の女の子を駐車場に誘い込んで下半身を触ったなどとして、強制わいせつの罪に問われている61歳の男の裁判が、鹿児島地方裁判所で開かれました。 男は、起訴された内容を否認しました。 指宿市十町に住む自称、学習塾経営の栫井信一郎被告(61)は、先月4日の午後7時前、県内の公共施設の駐車場で、小学生の女の子に声をかけて車と車の間に誘い込んで、下半身を触ったなどとして、強制わいせつの罪に問われています。 24日、鹿児島地方裁判所で開かれた裁判で、栫井被告は「わいせつ行為はしていない。衣服の乱れを整えただけ」と述べて、起訴された内容を否認しました。 検察側は「透明なキャンディーの包み紙のようなものが付いているから来なさいと女の子に話しかけ、駐車場の車付近に女の子を連れて行き、女の子が履いていたキュロットに手を差し入れて体を触るなどをした」と述べました。 そのうえで「被告は、平成30年に不安防止条例
鹿児島県出水市で登校中の女子中学生が襲われ負傷した事件で、県警は26日、事件に関与した疑いのある男の身柄を熊本県内で確保し、同日夜、強制わいせつ致傷の疑いで逮捕した。県警によると、男は熊本県津奈木町の養鶏作業員、長浜雄介容疑者(23)。女子中学生は、容疑者と面識はないと話しているという。 県警によると、容疑を認め、わいせつ目的だったことをほのめかす供述をしている。 県警などによると、26日午前7時25分ごろ、出水市内の公民館付近で男が女子中学生を襲っているのを、通学路をパトロールしていた男性(69)が目撃し、119番通報した。男性が通報の前に「何しよっとか、離れろ」と叫ぶと、男は近くに止めてあった軽乗用車で逃げた。 目撃した男性によると、当初、襲撃場所近くの路上にナイフが置いてあった。男が逃げた後にはなくなっており、持ち去ったとみられる。男性は自治会役員を務めており、ほぼ毎朝、付近をパトロ
鹿児島県霧島市で4歳の娘の胸などを洗面器で殴りけがをさせたとして、母親の鹿児島県霧島市国分清水の会社員・小路彩容疑者(26歳)が2019年2月14日未明、傷害の疑いで逮捕された。 霧島警察署によると、小路容疑者は2月12日午後9時頃、自宅で4歳の長女の胸などをプラスチックの洗面器で殴るなどし、およそ2週間の皮下出血のけがをさせた疑い。現在、長女は児童相談所で保護されている。 2月13日夕方、「認定こども園に通う女の子がけがをしていて、暴行を受けたおそれがある」と霧島市から情報が寄せられ、警察が小路容疑者に事情を聴いたところ、「ささいなことで怒ってやってしまった」と話し、容疑を認めたことから、2月14日午前2時前に逮捕した。 霧島市によると、長女が通う認定こども園から1月以降13日までに4回にわたって「体や顔にあざがある」などと市に通報があり、市が小路容疑者に複数回聞き取りを行っていた。 警
4歳だった長女の腰や頭部にけがを負わせたとして、傷害容疑で逮捕された鹿児島県いちき串木野市の水産加工会社アルバイトの女性(29)について、鹿児島地検は11日、処分保留で釈放した。理由は明らかにしていない。 女性は1月14~16日、長女の腰に1週間のひっかいたような傷を、22日ごろに頭部に5日の打撲傷を負わせた容疑で、2月18日に逮捕された。「手をあげたことは一切ない」と容疑を否認していた。 1月22日、長女が通う福祉施設から市を介して連絡を受けた県中央児童相談所(鹿児島市)が長女を保護し、県警に伝えていた。 同地検は「捜査は継続する」としている。 児相によると、現在長女は安全なところに保護されているという。(井東礁)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く