自治体の関係者によりますと、新型コロナウイルスに感染した道南の知内町の80代の男性が死亡したことがわかりました。 道内で新型コロナウイルスの感染者が死亡したのは、函館市の高齢者に続いて2人目です。
新型コロナウイルスの感染拡大によって、時差通勤やテレワークを推奨する企業が増えてきたが、まだその動きは一部のようだ。LINEが2月27日に発表した、リサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」による調査によると、職場で時差通勤や在宅勤務を推奨されている人はわずか5%だった。政府の要請によって、今後は取り組む企業が増えていくことが期待される。 今回の調査は2月19日に実施。2月5日に続いて2回目の調査となる。2回とも約5000人が回答している。 会社員や公務員の2158人に対して「職場での対応」を質問したところ(複数回答)、調査時点では「手指のアルコール消毒用品の常備」が26%と最も多く、「マスクの着用の義務/推奨」も23%だった。その他、「感染予防で注意するべきことの周知」(22%)、「マスクの配布」(16%)、「イベントや集会の中止」(14%)という回答もあった。 一方、「時差通勤の推奨
日々、女性への性犯罪が増加しているインド。厳しい社会で暮らす女性たちがなんとか被害を回避できるようにと、インド北部ウッタル・プラデーシュ州に住む発明家が、防犯グッズを発明した。 それは、空砲銃が仕込まれたハイヒールやバッグ、口紅だ。この護身用ファッショングッズを使って、女性は攻撃相手をひるませることができるだけでなく、ボタンを押せばスマホのブルートゥースを介して緊急通報することができるという。 [動画を見る] Go Go Gadget Lipstick Gun! - India"s latest weapon to fight sexual harassment 【女性を性犯罪から守るために作られた護身用グッズ】 ウッタル・プラデーシュ州ワーラーナシーにあるアショカ工科大学で、研究職に従事している地元の発明家シャム・チャウラシアさんは、女性を性犯罪から守るために、空砲を発射できるアクセサリ
4711018/pixabay 交際相手がいても、結婚までは考えていないという男性はいるだろう。もしも彼女に結婚を迫られてしまったら、相手にはっきり意思を告げることができない男性もいるかもしれない。 中国のある男性は、交際相手と結婚したくないばかりに自ら罪を犯してまで、結婚という呪縛から逃れたかったようだ。 【窃盗罪を犯して逮捕された男性】 1月8日、上海市華山路にあるダンススタジオに、1人の男が窃盗目的で侵入。しかし、設置されてあったCCTV(監視カメラ)に映し出されていたのは、目深に帽子を被ったり変装したりしていない、あまりにも無防備すぎる男の姿だった。 [画像を見る] 男は、スタジオからBluetoothスピーカーを1点だけ盗むと、その場を立ち去った。 警察は、チェンという男の身元をすぐに割り出し、同日逮捕。取り調べの最中、彼らはチェンの犯行動機におおいに驚かされた。 [画像を見る]
結婚式自粛?悩むカップル 「感染したら…」―高額キャンセル料も・新型肺炎 2020年02月26日13時37分 新型コロナウイルス感染拡大で、結婚式や披露宴の取りやめを検討するカップルが急増している。「1年前から準備してきたのに」「感染者が出たら大変」。25日には政府がイベント自粛の検討を促す基本方針を公表し、晴れ舞台を前に2人の心は苦悩に揺れる。 <関連ニュース 新型コロナウイルス、感染拡大> 集団感染が起きたクルーズ船が停泊していた横浜市のホテル式場では、「今キャンセルしたらどうなるのか」との相談が22日ごろから急増。担当者は「ご縁を伴うので、なるべく参列していただきたい。最大限の対策はするが、人が集まる場所で感染が避けられるとは言い切れない」と複雑な心境をのぞかせた。 「命には代えられない」。東京都内の30代女性は4月に予定していた結婚式と披露宴をキャンセルした。キャンセル料は約100
新型コロナウイルスの影響で市販品のマスクが不足し、やむを得ず自作する人が出始めた。使い捨ての不織布マスクに比べてウイルスを遮断する力は劣るものの、何も着けないよりは安心。自分の手で無意識に鼻や口を触るのを防ぐ効果もあり、一定の感染防止策にはなりそうだ。福岡市の手芸店「トライ・アム サンカクヤ」薬院店の井上かおりさんに聞いた、簡単なガーゼマスクの手作り法を紹介する。 井上さんは「もちろんウイルスを完璧に遮るようなものではありませんが、口や鼻の中の保湿やせきエチケットの目的で作りたいという人が来店されています」と話す。喉や鼻の気道を保温、保湿することで、粘膜を保護し感染を防ぐ働きが期待できる。ただマスクは毎日洗濯し、清潔に保つ必要がある。「ウイルスが気になる人は熱湯で煮沸したり漂白剤を使ったりする方法もあります」。洗い替えも含め複数枚作っておくと便利だ。 用意する材料(1枚分)は、ダブルガーゼ
バスガイド、新型コロナ再発か 検査で陰性後、再び陽性―大阪 2020年02月27日00時10分 大阪府は26日、新型コロナウイルスに感染した後、いったん検査で陰性となった大阪市の40代の女性バスガイドが、再び陽性になったと発表した。府は、再感染か潜伏していたウイルスが活発化した可能性があるとみている。 バス運転手と濃厚接触22人 ガイドは退院可能まで回復―新型肺炎 女性は、中国武漢市からのツアー客を乗せたバスに乗車し、1月29日に感染を確認。容体が回復したため2月1日に退院し、経過観察中の6日に任意のウイルス検査で陰性が確認された。しかし、19日に喉の違和感と胸の痛みを訴え、入院していた医療機関を複数回受診。26日にウイルス検査で陽性と判明し、再入院した。外出は控えており、濃厚接触者はいないという。 記者会見した府健康医療部の藤井睦子部長は「咽頭にウイルスが検出できるほど残っていなかったが
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
新型コロナウイルスをめぐって、加藤厚生労働大臣は、衆議院予算委員会で、ウイルス検査を実施する体制の拡充を図る考えを改めて示したうえで、来週中にも、検査の費用を公的保険の適用対象とする方向で調整を進める考えを明らかにしました。 これに対し加藤厚生労働大臣は「今は、PCR検査の能力を上げながら必要な検査はどんどん行うことが大事な時期だ。国が検査を抑制している、感染数を少なくしようとしているという気持ちは全くない。それぞれに対し、もう一段、積極的に対応するよう申し上げようと思っている」と述べました。 また加藤大臣は検査費用の保険適用について「あす、PCR検査の試薬を送った方々から、進捗状況を聞くとともに、私どもの診療点数の考え方を明示する。それぞれ皆さん方が、対応できる段階で踏み込みたい。できれば来週のどこかで考えていきたい」と述べ、来週中にも、公的保険の適用対象とする方向で調整を進める考えを明
東京五輪・パラリンピックで、政府は東日本大震災や原発事故からの復興を国内外に示す「復興五輪」を掲げる。3月26日から始まる聖火リレーの出発地となる福島県では、地元自治体も歩調を合わせ、復興と安全をアピールする絶好の舞台と意気込む。だが、生活再建や帰還が進まない現実を前に、被災した人々の受け止めとの落差は大きい。 安倍晋三首相は1月の施政方針演説の冒頭、五輪に触れた。「力強く復興しつつある被災地の姿をその目で見て、実感していただきたい。まさに『復興五輪』であります」 出発地点のスポーツ施設Jヴィレッジ(楢葉町、広野町)は、東京電力福島第一原発事故の後に対応拠点となり、昨年4月に全面再開した。聖火は福島県内26市町村の約50キロを3日間で回る。「復興に向けて挑戦を続ける福島の姿や魅力を広く発信できるルート」と内堀雅雄知事はアピールする。ルートは県が市町村と協議したうえで案を東京大会の組織委員会
千葉県野田市立小4年の栗原心愛(みあ)さん=当時(10)=が昨年1月、自宅で死亡した虐待事件で、傷害致死罪などに問われた父親の勇一郎被告(42)の裁判員裁判第2回公判が25日、千葉地裁(前田巌裁判長)であり、被告の妹と母親の証人尋問が行われた。供述調書と証言の主な内容は次の通り。 【沖縄から野田市へ】 妹 平成29年7月末、兄と心愛、次女が沖縄県から野田市に来て、9月下旬まで実家で同居した。9月初めの朝、心愛が腰のあざを見せ、「パパに蹴られた」と言っていた。兄は「やっていない」と否定し、心愛の寝相が悪いせいにしていた。 中旬ごろにも心愛が朝、泣いていたので事情を聴くと「パパに夜中に5時間立たされた」と言ったが、兄は否定していた。 兄は心愛と毎日一緒に風呂に入り、癖っ毛をホットアイロンで伸ばしたり、転校先の小学校で心愛がする挨拶を考えてあげたりすることもあった。 【一時保護】 母 心愛ちゃん
衆院予算委員会で黒川弘務・東京高検検事長の定年延長問題について答弁する森雅子法相=国会内で2020年2月26日午前10時44分、川田雅浩撮影 法務省は26日の衆院予算委員会理事会で、黒川弘務東京高検検事長の定年延長を巡り、政府の法解釈変更に関する省内の検討過程に関し、1月16日に作成したとする「メモ」と称する文書を提出した。「検察官も国家公務員法に規定される延長制度の適用は排除されていない」と解釈変更の妥当性を主張した。野党は「極めて信ぴょう性は乏しい」と反発した。 解釈変更が「後付け」だとの批判を受け、定年延長を閣議決定した1月31日以前に省内で検討していたと裏付ける狙いがあるとみられる。森雅子法相は理事会後の予算委一般質疑で「1月16日に部内で解釈について検討していたことを証明できるものだ。後日作ったものではない」と述べた。 この記事は有料記事です。 残り444文字(全文743文字)
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、厚生労働省は全国の労働局に労働者や事業主からの相談にワンストップで応じる特別相談窓口を設置し、1週間で1200件余りの相談が寄せられました。 今月20日までの1週間に寄せられた相談は1276件に上り、相談者の内訳は事業主が786件、労働者が233件などとなっています。 業種別では製造業や旅客運送業、旅行業や飲食業などさまざまな分野にわたり、相談内容では経営が悪化した場合に雇用を維持するための助成金に関するものや休業せざるをえないときの対応、それに、解雇や雇い止めに関するものなどがあったということです。 厚生労働省は「新型コロナウイルスの感染拡大で仕事や事業に影響が出て困っている場合、どこに相談したらいいか分からない人も含めて、まずは相談してほしい」と呼びかけています。 このうち東京 千代田区の東京労働局には、20日までの1週間におよそ80件の相談が寄せら
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に備えた政府の基本方針を決定した対策本部会議で発言する安倍晋三首相(右から2人目)=首相官邸で2020年2月25日午後0時29分、川田雅浩撮影 新型コロナウイルス感染症の拡大が懸念される中、各地でのイベントの開催の是非を巡る安倍政権の発信がぶれている。国が主催する行事を延期・中止し、民間などの主催者にも「開催の必要性を再検討」するよう求める一方、「一律の自粛は要請しない」との立場も崩していない。相矛盾するかのような発信からは、国内の感染拡大の防止と経済活動のはざまで、判断しきれない政府の「ジレンマ」が透けて見える。 イベント自粛の流れは、国内で「感染経路不明」の感染例が増加するにつれて強まった。新型コロナウイルスの政府専門家会議は16日に「不要不急の集まりの自粛検討」を呼びかけ、宮内庁が17日、皇居・宮殿で予定していた一般参賀(23日)の中止を発表。東京都
北海道の鈴木知事は道内で新型コロナウイルスに感染した1人が死亡したと明らかにしました。死亡したのは25日で、函館市の高齢者だということです。クルーズ船の乗客以外で死亡したのは2人目です。
昨年12月、中国・武漢で原因不明の肺炎が発生したという報道がされたときは、ほとんど関心がなかった。その後、新型コロナウイルスと認定され、あれよあれよという間に中国では感染者数が増え、発生元の1千万人都市・武漢は閉鎖された。日本でも1月28日、奈良の60代のバス運転手の感染が見つかり、国内初の感染者が出た。 テレビは早速世界の感染国地図を用意した。数百人の感染者がでた中国が赤く塗られるのはわかるが、まだ1人しか感染者がいなかったアメリカやロシアの全土を真っ赤に塗りつぶすことはどうなのよ、と思った。その後、この地図は姿を消した(「ミヤネ屋」はその後もやっていたが、色はピンク、と薄い)。 テレビで東京のスーパーや薬局からマスクやアルコール消毒液が払底するという報道がなされた。これは最初、都市の一部で生じた局地的現象だったのだろうけど、テレビに数店舗の売り切れ状態が映しだされると、あたかもそれが全
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く