DWM 誌 5 月号の ARM 付録基板のプログラムを開発する場合、付録についてきた開発環境を使うのもいいんですが、できあがるコードサイズに上限があります。(IAR ので 32KB、RealViewで 16KB の上限あり。) ちょっとしたプログラムなら 32KB ぐらいで十分なんですが、ここはひとつフリーの開発環境に挑戦してみます。 ツールチェーンをビルドするのもいいけど、自分はビルドに失敗してしまったので、WinARM を使うことにしました。 以下、cygwin である程度環境が揃っているものとして話を進めていきます。 次のサイトから WinARM のアーカイブをダウンロードします。 ARM-Projects http://www.siwawi.arubi.uni-kl.de/avr_projects/arm_projects/#winarm Another test-release