情報処理推進機構(IPA)は2022年3月30日、「サイバーセキュリティ経営ガイドライン Ver 2.0実践のためのプラクティス集 第3版」を発行した。IPAのWebサイトでダウンロードできる。 同プラクティス集は、2017年11月に経済産業省とIPAが発行した「サイバーセキュリティ経営ガイドライン Ver 2.0」(以下、経営ガイドライン)の「重要10項目」の実践に必要な事例を集めたもの。重要10項目を実践する際に参考となる考え方やヒント、実施手順、実践事例を記載している。 「セキュリティ担当者の悩み」に注目したアプローチも記載 第3版は「2020年度サイバーセキュリティ経営ガイドライン実践のためのプラクティスの在り方に関する調査」の結果を踏まえて改訂されている。特に第2章と第3章の内容を充実させており、IPAは「サイバー攻撃の対策強化にも役立つ」としている。 第2章には、経営ガイドライ
SELECTしたキーとバリューを構造に持つJSON文字列がアウトプットされました。 JSON形式で返せるということは、イベントソースにAPI Gatewayを設定すれば簡単なWEB APIを作れるといっても過言ではありません。 これにより『SQLは書けるがプログラミング言語は利用できない』といった方でも簡単なLambda関数を作成できるようになり、求められるハードルがまた一つ低くなったのではないでしょうか。 なお、この記事が投稿されたのは4月1日であり、実際にはAWS LambdaにハンドラーをSQLで記述するといった機能は存在しません.......................... といったエイプリルフールネタを投稿したかった 昨年、2021年のエイプリルフールネタで『時代に即したMySQレの新機能:PLEASE句』というブログを拝見しました。 当時の私は上記ブログにとても関心を示し
なぜシェルスクリプトで高度なデータ管理にSQLiteを使うべきなのか? ~ UNIX/POSIXコマンドの欠点をSQLで解決するShellScriptUNIXSQLitePOSIXQiitadelika 「利用者は数十億人!? SQLiteはどこが凄いデータベース管理システムなのか調べてみた」の続きです。 はじめに 複雑な構造のデータを扱うのであればシェルスクリプトや Unix (POSIX) コマンドでデータ管理を行うのは避けるべきだと思います。解決不可能な問題が多いからです。しかしそれでも何かしらの理由でやろうと考える(やらなければいけない)のであれば SQLite を使うのをおすすめします。シェルスクリプトや Unix コマンドは行単位の単純なテキストデータをシーケンシャルにデータ処理するのが前提となっており、改行や空白が含まれるデータや複雑な構造のデータ扱うのは苦手です。またシェル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く