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2009年10月2日のブックマーク (2件)

  • ストレージをネットワーク化するFCとiSCSI (1/2)

    読者の中にも複数台のパソコンを所有している方は多いと思うが、PC間のデータのやり取りやディスクの空き容量のやりくりについて悩んだことはないだろうか?企業の情報システムにおいても同様の悩みは存在する。たとえば、財務会計システムのストレージには空きがあるにもかかわらず、データウェアハウスで近々にストレージ増設が必要といった話だ。これら問題を解決するのが、これから2回に渡って解説する「ストレージネットワーク」である。 ストレージ共有・統合のニーズからネットワークへ ストレージネットワークは、サーバとストレージのアクセスを柔軟かつ広範に行なうための仕組みで、利便性の向上やコスト削減がネットワーク構築の最終的な目的となる。ストレージの共有や統合はその手段として一般的で、図1に使用例を2つ挙げた。例1はストレージを複数のサーバで共有し、例2ではストレージに加えてデータそのものも共有している。 例2のほ

    ストレージをネットワーク化するFCとiSCSI (1/2)
  • ネタフルのMT再構築が劇的に速くなったレシピはコレ! - ネタフル

    専用サーバのはずなのに、個別エントリーの再構築だけで7時間以上かかるってどうなんだろう‥‥と思っていたところ、魔法使いが現れてチューニングしてくれました! ツイッターで悲しげにつぶやいていたところ、魔法使いが現れました。チューニングしてくれたのは、@yagishita(Six Apart)です。 ネタフルをチューニングした結果はブログで公開して、ぜひ他の皆さんの役に立ったらいいなということで、お手伝いして頂いた次第です。 ということで今回、奏効したレシピはこんな感じです。 ・ストレージエンジンをMyISAMからInnoDBに変更する ・InnoDBのバッファプールのキャッシュ率を高めるようにmy.cnfの設定 (innodb_buffer_pool_size) を変更する 「ストレージエンジンをMyISAMからInnoDBに変更」したのが大きいみたいですね。 ストレージエンジンというのは、

    ネタフルのMT再構築が劇的に速くなったレシピはコレ! - ネタフル
    takasick
    takasick 2009/10/02