2016年4月25日のブックマーク (2件)

  • 工数見積りの海を彷徨う - hidekatsu-izuno 日々の記録

    [2018/07/01 追記] 過去に話題になったこともあり、このページに辿り着く方が多いようなのだが、係数導出の手法については継続的に改善を行っている。現時点では、「工数見積りの海を彷徨う・征服」というエントリに記載した「分位点回帰」を使うのがベストではと考えている。50%分位点が中央値にあたるため係数も安定しており、現在の見積りが過去のプロジェクトと比較してどのくらいの工数なのかが明確でわかりやすい。合わせて参考にしていただきたい。 工数見積りが難しいのはわかっているのだが、そうは言っても根拠は欲しい。この業界に入ってからずっと考え続けているのだが、やはり難しい。 この手の工数、工期という話題の時、役に立つのは次の資料だ。 IPA ソフトウェア開発データ白書 JUAS ソフトウェアメトリックス調査 素晴らしいことにどちらも PDF 版は無料で配布されているので、ダウンロードして見ること

    工数見積りの海を彷徨う - hidekatsu-izuno 日々の記録
  • フリマアプリが人々の消費動向を大きく変えていて、かなり衝撃を受けた

    今日、某フリマアプリの中の人やってる友だちに会ったんですけど、そのとき聞いた話が面白かったんですよ。 フリマアプリを使っている人たちの消費動向の話。売る側の人の話です。 「初めて売れたとき、感動するんだよね。自分が説明文やキャッチコピーを書いて、値付けをして、売れた!っていうことで。おこづかいになるっていうのもあるけど、売るための一連の行動によって、承認欲求が満たされるの」 物を売って承認欲求が満たされる、だと……!? コツコツおこづかいにする目的があっても、それ以上に、「自分の力で物が売れる」中毒になっちゃうらしいです。 それこそとある主婦が、自分が出した物が売れるの楽しすぎて、片っ端から家の物売っちゃって、家に全然ものがなくなってしまった…と嘆く旦那さんがいるとかいないとか。 フリマアプリって開いてみると「え、なんでこんなもの売ってるの……」というものが結構あって。 さっきアプリで実際

    フリマアプリが人々の消費動向を大きく変えていて、かなり衝撃を受けた
    takatama
    takatama 2016/04/25
    まさかフリマに「自分で考えた付加価値が他人に認められる」価値があるとは。確かに面白い視点