ブックマーク / engineering.mercari.com (5)

  • メルペイフロントエンドのテスト自動化方針 | メルカリエンジニアリング

    Merpay Advent Calendar 2021 の 8 日目はメルペイフロントエンドチーム の @tanakaworld がお送りします。 はじめに メルペイは金融サービスであり、品質の維持・向上に日々取り組んでいます。フロントエンドチームでは、約 2 年前からリグレッションテストの自動化に取り組み始め、直近の 1 年間はインテグレーションテストの自動化にもチャレンジしてきました。記事ではメルペイフロントエンドチームに於けるテスト自動化の方針とその全体像について振り返ってみたいと思います。 フロントエンドプロダクトに関わるテストは次のものが挙げられます。これらをひとつずつ順番に見ていきたいと思います。 ユニットテスト インテグレーションテスト シナリオテスト リグレッションテスト テストの種類とそのカバレッジ対象 1. ユニットテスト ユニットテストは Jest を用いて、主に

    メルペイフロントエンドのテスト自動化方針 | メルカリエンジニアリング
  • メルカリShops のフロントエンド | メルカリエンジニアリング

    こんにちは。ソウゾウの Software Engineer の hiroppy です。「連載:「メルカリ Shops」プレオープンまでの開発の裏側」 の最後は、Web フロントエンドの紹介をしたいと思います。メルカリ Shops は既存のメルカリアプリの中に独立した Web アプリケーションとして動いています。記事では、どのようなライブラリを選定し、どのようにアーキテクチャを設計してきたかを解説します。 なぜ Web なのか? アプリの上で動いているのであれば、WebView ではなくても良いと感じる人はいると思います。今回採用した 1 つの理由としては、リリースが柔軟な点が挙げられます。iOS/Android の両方に対して開発サイクルを早めることが可能であり、また機能追加やバグ修正が容易です。どのように WebView で動いているかについては、6 日目のメルカリ Shops のため

    メルカリShops のフロントエンド | メルカリエンジニアリング
  • 「絶対要らないハズだけど、なかなか削除できずにいるもの」を対応した小話 | メルカリエンジニアリング

    はじめましてこんにちは。SREの@masartzです。 私は最近joinしたのですが、今回は番環境に古くからあるテーブルの掃除作業をした案件をご紹介します。 tl;dr; 番の住所情報テーブルを消したけど問題なかった話 絶対要らないハズだけど、なかなか削除できずにいるもの を対処する話 番環境の住所情報テーブルをdropするまでの作業 今回、番環境の住所情報テーブルをdropしました。 と言っても、事故でもうっかりでもなく、既に使われていなかったものの整理という作業でした。 何故使われていなかったかというのは、メルカリの住所情報の保持の仕方の変遷が関係しています。 初期にはuser情報と住所情報は1対1の関係でした。イメージとしては以下です。 CREATE TABLE IF NOT EXISTS users ( id INT UNSIGNED NOT NULL, name VARC

    「絶対要らないハズだけど、なかなか削除できずにいるもの」を対応した小話 | メルカリエンジニアリング
  • AMP Conf 2017へ行ってきました #AMPConf | メルカリエンジニアリング

    こんにちは、Software Engineerの @yui_tang です。 3月7-8日にニューヨークにて開催されたAMP Conf 2017に参加してきましたので、そのレポートを書きたいと思います。 メルカリでのAMPの取り組み まずは、現在までのメルカリにおけるAMP(Accelerated Mobile Pages)の取り組みについて簡単にお話します。 2016年7月にメルカリのWebサイトの一部に導入を開始し、現在AMPページには数万PV/日のアクセスがあります。 メルカリ内の商品毎のページが全てAMP対応しているため、そのページ数は相当数に上ります。 流入経路ですが、現在元ページにlink rel="amphtml"を設定しているのみで、メルカリのサービス内にAMPページへのリンクは露出していません。 よって全てが検索流入となっており、事実上ランディング用のページとして機能して

    AMP Conf 2017へ行ってきました #AMPConf | メルカリエンジニアリング
  • USのiOSアプリでApple Payに対応した話 | メルカリエンジニアリング

    iOSエンジニアの@kitasukeです。 USのアプリでApple Payに対応したので、その実装方法やその中で得た知見について紹介します。 背景 USではApple Payに対応しているアプリが徐々に増えています。また実店舗でも使えるところがあり、日常生活でApple Payを目にする機会が多くなっています。USのメルカリアプリでは決済方法としてPayPalとクレジットカードをサポートしていますが、ユーザーの購入体験をより向上するためにApple Payに対応しました。 Apple Payとは Apple Payとは、Appleが提供する簡単で安全な決済サービスです。 サポートされている国は、アメリカ、イギリス、オーストラリア、中国、シンガポールです。サポートされているカードは、指定の銀行やストアから発行されているVisa, MasterCard, American Express,

    USのiOSアプリでApple Payに対応した話 | メルカリエンジニアリング
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