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ブックマーク / u-site.jp (6)

  • UXにおけるビジュアルデザインの5つの原則

    スケール、視覚的な階層、バランス、コントラスト、ゲシュタルトの原則を正しく適用すれば、美しいデザインを生み出せるだけでなく、ユーザビリティも向上させられる。 5 Principles of Visual Design in UX by Kelley Gordon on March 1, 2020 日語版2020年12月17日公開 ビジュアルを見たとき、我々はそれが魅力的か不愉快かを、通常、すぐに判断できる(なぜならば、こうした判断は、Don Normanのエモーショナルデザインのモデルでいうところの、能レベルで展開されることが多いからだ)。しかしながら、レイアウトが視覚的に魅力的である理由を言語化できる人はほとんどいない。だが、優れたビジュアルデザインの原則をグラフィックに活かすことで、エンゲージメントを促進し、ユーザビリティを向上させることは可能である。 ビジュアルデザインの原則は、

    UXにおけるビジュアルデザインの5つの原則
    takayaman
    takayaman 2020/12/18
  • ユーザーのコンピュータスキルの分布: ユーザーのスキルはあなたが思う以上に低い

    先進33か国において、コンピュータ関連の高い能力を持つ人は人口の5%にすぎない。また、中程度の複雑度のタスクを完了することができる人は全体の3分の1しかいない。 The Distribution of Users’ Computer Skills: Worse Than You Think by Jakob Nielsen on November 13, 2016 日語版2017年3月16日公開 身につけるのがもっとも困難なユーザビリティの教訓に、(訳注:デザインプロジェクトに携わっている)「あなた方はユーザーとは違う」というのがある。これこそがユーザーのニーズについての推測が大失敗に終わる理由だ。デザイナーは大半のターゲットオーディンエンスとあまりに異なっているため、いいと思っているものや利用しやすいと思っているものが見当違いになるだけでなく、そうした自分たちの個人的好みによって判断す

    ユーザーのコンピュータスキルの分布: ユーザーのスキルはあなたが思う以上に低い
    takayaman
    takayaman 2017/04/10
  • 改めて「デザイン思考」を考える

    デザイン思考というキーワードが、現在のビジネス界のバズワードのひとつになっている。言葉というのは、その意味が拡散するにつれ、何でもありの世界に入っていってしまうが、ここは一つ、当初の概念に立ち戻り、それが何だったのかを考え直すようにしたい。 黒須教授 2016年5月19日 バズワード 流行というものは、それが登場してきた時の新奇性によって人々を興奮させる。もちろん新奇なものなら何でも流行するわけではなく、タイミングや状況、そして当のモノの質にもよる。そうした淘汰の段階を経て流行となったものは、しかしながら数年から長くても十年ほどで新しい流行に取って代わられる。これが流行という現象だ。 デザイン思考というキーワードは、こうした点で現在のビジネス界のバズワードのひとつになっている。UXもバズワードのひとつだったが、今やかなり拡散してしまい、バズワードの戦列から離脱しつつあるようにも見える。 U

    改めて「デザイン思考」を考える
    takayaman
    takayaman 2016/05/27
    デザイン思考の翻訳について、変遷。黒須先生。
  • パラレル&反復デザイン+競合テスト=高いユーザビリティ

    多様なデザインアイデアを探求し、テストすることによってUXの質を上げる3つの手法は、併用するとさらにうまく機能する。 Parallel & Iterative Design + Competitive Testing = High Usability by Jakob Nielsen on January 18, 2011 日語版2011年3月17日公開 以下の3つのデザインプロセスモデルを組み合わせることで、質の高いユーザーインタフェースを実現することが可能になる: 競合テスト パラレルデザイン 反復デザイン これらの手法は上に挙げられた順番通りに適用されるべきものだが、今回の議論はそれとは反対の順番で行いたいと思う。 3つの手法はいずれも、1つの基的考え方を共有している。それは、ユーザーインタフェースのデザインには1つの完璧なものがあるわけではないので、自分が一番良いと思っているア

    パラレル&反復デザイン+競合テスト=高いユーザビリティ
    takayaman
    takayaman 2011/05/17
    異なるデザイン案をユーザテスト、繰り返しデザインを改良していく、他社のデザインと比較テストをする
  • Webサイトの応答時間

    今日、ページのレンダリングが遅くなってしまうのは、サーバーの遅延や凝りすぎたページウィジェットが原因であることが多く、大きな画像のためではない。ユーザーが遅いサイトを嫌うことは相変わらずで、彼らは遠慮なくそれを言ってくる。 Website Response Times by Jakob Nielsen 2010年6月21日 ユーザーはインタラクションデザインのスピードというものに実にうるさいものである。13年前、「求められるスピード」というコラムを書いて、ユーザーが読み込みの遅いウェブページをいかに嫌うかを私は指摘した。その当時は大きな画像が応答時間が遅れる主な理由であり、ガイドラインでは画像のサイズは小さく留めるようにアドバイスしていた。 今日ではほとんどの人がブロードバンド接続を使っている。したがって、ダウンロード時間というのはユーザビリティにはもはや関係ないと思うかもしれない。それは

    Webサイトの応答時間
    takayaman
    takayaman 2011/05/17
  • ユーザビリティコラム:Jakob Nielsen博士のAlertbox

    UXデザインAIツールはまだ実用段階ではない: 最新状況 9月4日 読了までに約9分 我々の調査と評価によると、UXデザインのワークフローを実質的に向上させる、デザインに特化したAIツールは今のところほとんどない。 このコラムについてUIデザイン・ユーザビリティ・UXデザインについて、その道の第一人者・ヤコブ・ニールセン博士(略歴)ら米Nielsen Norman Groupのメンバーが実例を交えて洞察するコラム『Alertbox』。その日語訳を許可を得て公開しています。

    ユーザビリティコラム:Jakob Nielsen博士のAlertbox
    takayaman
    takayaman 2007/09/18
    ニールセンのユーザビリティに関するコラム集
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