大徳のベンチャーが電子ペーパーを今年末に発売の予定 BIO GENICS社などが共同で商用化に着手 紙とデジタルディスプレイの長所を結合した電子ペーパー(e-Paper)の商用化に向けて大徳研究開発特区支援本部(理事長 カン・ゲドゥ)と大徳特区内のベンチャー企業、政府出資研究所などが共同でクラスター構築に乗り出した。 電子ペーパーおよび機能性化粧品メーカーのBIO GENICS社(代表 キム・チョルファン)は今年の年末ごろに予定されている電子ペーパーの発売を控えて1月30日に大田コンベンションセンターで電子ペーパー技術事業化クラスターを構築するためにSilicon Works社と韓国電子通信研究院(ETRI)、大徳特区支援本部などとともに専門家招請ワークショップを開催すると1月28日に発表した。 ワークショップでは電子ペーパー市場および技術の動向と知的財産権分析、ポートフォリオ構築方案に関