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2008年4月22日のブックマーク (4件)

  • 宇野常寛(善良な市民)さんの歴史 - かむかむごっくん

    今私が非常に面白がっている人物で宇野常寛さんという人がいます。この人はネット上でサブカルチャーへの評論を展開し、その文章を買われて(?)ライターとしての活動を開始、現在はSFマガジンという雑誌で評論「ゼロ年代の想像力」を連載しており、オタク評論の新たな地平を切り開いた巨人・東浩紀と敵対したり、一緒に酒を飲んだりしています。要は上の世代にもある程度期待されている新進気鋭の評論家さんです。その主張は苛烈で痛快です。「評論の世界は十年遅れている」と言い放ち、その十年を取り戻す作業が自分の仕事だと宣言しています。上の世代の評論家はすべて「現状認識できていないノスタルジー中年でもはや害悪」、萌えに耽溺するオタクは「『酸っぱい葡萄』状態のどうしようもない奴ら」と無手勝流の撫で斬りで片っ端から斬り捨てます。この人の活動の遍歴をまとめてみると面白いのでは? と思いこの記事を書いてみました。 高校生時代北海

    take02
    take02 2008/04/22
    ながい年月を遡るすごい調査力。プロレスやんなくちゃ人が見てくれないと自覚しているところは、宇野さんえらい
  • ラッセンとは何の恥部だったのか - Ohnoblog 2

    ※追記あります。 拙書を読んで下さった人から面白いメールをもらった。「ところでラッセンって何だったの?」という話(の内容とは直接関係ない)。 ‥‥ラッセンか。そう言えばいたなそんな人が。 ハワイの海やイルカの絵を描いているあのラッセンです。御存知ないですか。別に知らなくてもいいのですが。日向けのホームページに絵の画像がたくさんある。「あー、あのサーフィンショップとかに飾ってありそうなイラストか」と思い当たる人はいるだろう。もっともイラストじゃなくてアート、絵画として売られている。 こちらを見ると、絵以外のところでかなり評判が悪い。エコロジストのサーファー画家ということで売っているラッセンだが、ほとんど不良外人の扱いだ。 しかし、なぜラッセンの絵がそんなに人気があるのか。 日人ってそんなに海とイルカが好きだったのですか。 以下、その方の承諾を得てメールから抜粋(ちょっと長いです)。途中

    ラッセンとは何の恥部だったのか - Ohnoblog 2
    take02
    take02 2008/04/22
    ヤンキーのメンタリティをしりたい
  • ブロガーvs論壇、または「ジェノサイドを前に論壇は無力か」 - 倫敦橋の番外地

    東氏の最初のエントリーは宮台真司批判として書かれたモノらしい。 だから、そもそもどーでもいいような論壇の内輪向けエントリー、という印象。 東氏独自(でもないのか?)の「動物化」なんて言い方は、論壇外には通じていないと思う。 いずれにせよ、「アウシュヴィッツはナショナリズムとは別の話だ」というのがfinalventさんの主張で、その両者は深く関係しているというのがぼくの主張で、そここそが大事な相違点です。ほかは枝葉末節にすぎません。あとは読者が判断するでしょう。 ええ、その相違はそのまま残ります。私は「アウシュヴィッツはナショナリズムとは別の話だ」と考えています。広義にも別だし(ジェノサイドはナショナリズムから起きるとは限らない)、狭義でも(この点は文化差と白バラで少し言及したとおりです)。 ということで、とりあえずは収束した模様。 この件に関しては「uumin3の日記」 http://d.

    ブロガーvs論壇、または「ジェノサイドを前に論壇は無力か」 - 倫敦橋の番外地
    take02
    take02 2008/04/22
    まとめられてる
  • http://www.hirokiazuma.com/archives/000395.html

    take02
    take02 2008/04/22
    finalventさんが「東って誰?」なのが、なにより驚きというか。