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不条理に関するtakehiko-i-hayashiのブックマーク (2)

  • 病院内格差

    こどもの病院のなかというのは格差がある。 病院なんて行かないほうがいいわけであるのだけど、病院のなかにもめぐまれているひとと、めぐまれてないひとがいる。 一番、めぐまれているのは産科で12万の追加料金を払って無痛分娩する夫婦だと思う。 あんまり過激なことをいうと怒られるのだろうけど、金があって、健康なこどもを痛みなく産むのだから幸せマックスだろう。 他はランク付けできなかった。 というのも他は割とみんな不幸そうだ。 先天的なものの不幸のオンパレードだ。 しかし、トップクラスに不幸なのは奇形がある人間だろう。 奇形や脳性麻痺や染色体からの出来損ないやら寝たきりはトップクラスに注目の的だ。 母親の顔も一番疲れ果てている。 親も子供も未来がとても暗くて暗い。 そんなのが嫌で、別のフロアでマトモな子供が欲しいので高齢妊婦が血液やら羊水を取って腹の中の子をリセットマラソンしている。 奇形が注目されて

    病院内格差
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2015/08/19
    県立こども病院に一ヶ月ほど住み込んだ経験があるが、本増田には「てめえふざけんじゃねえぞ」という気持ちと「分かる」気持ちが入り交じる。私もアンナ・カレーニナの冒頭の文を日々噛み締めてた。この世は不条理。
  • 真冬の公園にDSする小学生がたむろしている理由 : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

    真冬の公園にDSする小学生がたむろしている理由 2012年01月26日10:00 カテゴリコラム Tweet 全国的にインフルエンザが猛威をふるい出している昨今、読者諸賢の住まい周辺ではいかがだろうか。筆者の子どものクラスでは、とうとうクラスメートの半数が撃沈、学級閉鎖の憂き目を見た。 学級閉鎖すると病臥してない子どもまでもが戒厳下におかれる。基的に自宅待機、すわチャンスとばかりにネズミの国や海に出かけてはイケナイのである。学童保育に行くことも禁止される。働く親にとっては我が子の発症ももちろんだが、学級閉鎖も恐怖だ。 しかし学校内でどんなに感染症が跋扈しようと、いま発症してない全ての子どもたちは、他人事のようにピンピンしている。彼らはいかに気温が限りなく0度に近い状態であっても、体感的に暑いとなれば綿シャツ一枚で活動することを厭わない。 北風吹きすさぶ児童公園の日だまりに寄り集まる小学生

    真冬の公園にDSする小学生がたむろしている理由 : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2012/02/20
    この前うちの息子(小1)が、「友達のお父さんが『ぼうはんパトロール(*地区PTAの持ち回りの登下校時の見回り係)』をしてたらあやしい男だと思われて通報されたんだって」って言ってた。
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