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LGBTに関するtakehiko-i-hayashiのブックマーク (2)

  • 自由と平等の攻防 ―― アメリカでの同性婚合法化の波を理解するために/北丸雄二 - SYNODOS

    米最高裁が伝統的な男女結婚しか当の結婚と認めないとした連邦法の結婚防衛法(DOMA=Defence Of Marriage Act)を違憲と判断したというニュースは日でも大きく報道されました。それに付随して新聞各紙やテレビも、たとえば米国でのゲイの認知度の高まりや様々な社会的な変化を、さらには世界ではすでに15カ国で同性婚が認められていることなどを紹介しています。 ところが半年ぶりに帰国しているこの日国内で、そういう事情が一般にどれだけ理解されているのだろうかというと、なんだかみなさん、きょとんとしているというか、うーんと唸ったきり思考停止になっているような感じなのです。ニュースを伝える各メディアのアメリカ特派員たちも、限られた紙面や放送時間の中で何をどう伝えればよいのか、いまひとつ決めかねて米国での報道をそのまま受け売りしたような、結果的にとても断片的な、あるいは断面的なリポート

    自由と平等の攻防 ―― アメリカでの同性婚合法化の波を理解するために/北丸雄二 - SYNODOS
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2013/07/11
    良記事! /"アメリカにおいて「自由」と「平等」はしばしば対立概念となる"
  • 「異性愛者をストレートと呼ぶのは、同性愛者が『曲がって/歪んでいる』ってことになるからダメ」説が疑わしい件について - みやきち日記

    要約 なんかネットで、「異性愛者をストレートと呼ぶのは、同性愛者を『曲がっている』『歪んでいる』とすることになるから差別的」という主張を複数(日語圏でも英語圏でも)見かけ、違和感をおぼえたのでちょっと調べてみました。結論を先に言うと、 この用法はもともと同性愛者が使い始めたもの 「まっすぐか曲がっているか」ではなく、マタイによる福音書の誤読(または、もじり?)から生まれた慣用句に由来する言い回し 初出は1941年 ということがわかりました。また、アンチゲイな団体のWebサイト内においてさえ、この語を「異性愛はまっすぐで、同性愛は歪んで/曲がっている」という意味合いで使っている実例は確認できませんでした。一方、同性愛者を支援する団体やLGBT研究の教科書は、この語をネガティブなものとはとらえず、単純に「異性愛者」という意味で使っています。したがって、「異性愛者をストレートと呼ぶのは、同性愛

    「異性愛者をストレートと呼ぶのは、同性愛者が『曲がって/歪んでいる』ってことになるからダメ」説が疑わしい件について - みやきち日記
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2013/03/26
    単に「ストレート」と呼ぶのはツーシームとフォーシームの存在を個別承認できないから抑圧的、という話ではなかった模様
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