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ブックマーク / ameblo.jp/evezoo (5)

  • 『追悼・宮路武』

    ゲーム作家・ゲーム研究者遠藤雅伸のブログです。 ゲームに関する話題を、ビジネス、アカデミック両面からも取り上げます。 四半世紀にも渡り、同じゲーム作りに携わる者として、時々仕事上でも縁の深かった宮路武君(タケちゃん)が、去る29日に亡くなった。 最初に出会ったのは雀荘だった。淡々と打つタケちゃんなんだけど、メガネの奥の目はいつも笑ってたのが印象的。その後、時々雀荘で出会う麻雀仲間だったのだが、確率的な読みとリスクを考えた勝負が堅実だったなぁ。どちらかと言うと勝負師だけどね。 その頃は兄・宮路洋一君(兄くん)と一緒にゲームアーツをやっていて、池袋の開発に遊びに行ったこともあった。「ぎゅわんぶらあ自己中心派」のゲームとかを作ってる奥から、 「遠藤さん、見て見て、これ!」って無理やり見せられたのが「シルフィード」の開発バージョンだったんだけど、 「すごいでしょ、これフラクタルを使って地形作ってい

    『追悼・宮路武』
  • 『テレビのこれから』

    ゲーム作家・ゲーム研究者遠藤雅伸のブログです。 ゲームに関する話題を、ビジネス、アカデミック両面からも取り上げます。 古い話になるが、3/21に放送されたNHKの生放送番組「日の、これから」~テレビの、これから~に出演した。残念ながら、番組の構成上1人1人の発言が不十分なのは否めなかった。そんな中でも遠藤は発言チャンスに恵まれたと思うが、折角なので改めて番組の構成に沿って、テレビに対する意見を書いてみようと思う。 -------------------------------------------------- ◆テレビ(放送)は茶の間の主役であり続けるのか? A、続けない まず核家族化、住宅事情の変化によって茶の間の存在自体が怪しいという前提がある。ただし、茶の間がリビングルームに変化しても、そこに家庭で一番大きいディスプレイがある、というのは変わらないだろう。問題はそこに表示される

    takeishi
    takeishi 2009/06/15
    遠藤氏HDDレコーダーを6台平行利用/ネット配信のアニメはケーブルテレビだと結構(PCよりは)見られていることから、実はTVにネット配信ビルトインされれば伸びるんじゃね?とアクトビラその他には期待している。
  • 『4Gamer.net インタービュー』

    ゲーム作家・ゲーム研究者遠藤雅伸のブログです。 ゲームに関する話題を、ビジネス、アカデミック両面からも取り上げます。 『あの"ゲームの神様"遠藤雅伸氏がMMORPGに言いたい放題。「ドルアーガの塔」からケータイゲームまで、存分にどうぞ 』という、4Gamerさんのインタービュー記事に関して、色々と突っ込まれることが多いので、自分でもちょっと補完しておこうかな。 -------------------------------------------------- ここから先は、上のリンクの記事を読んでいることが前提の文章です。 まず最近一番困っているのが、このブログの題名。以前にMGSで運営していたサイトの名前をもらって、ブログのタイトルが「ゲームの神様」なのに、なぜか遠藤自身が「ゲームの神様」呼ばわりだよ。だったら、邪神タンの方がよほどうれしいのだが(笑) 「ゼビウスもアニメ化の話があった

    takeishi
    takeishi 2009/05/08
    自分のインタビュー記事へ注釈
  • 『ファイナルファンタジーXIII トライアル版』

    ゲーム作家・ゲーム研究者遠藤雅伸のブログです。 ゲームに関する話題を、ビジネス、アカデミック両面からも取り上げます。 何だかんだ言って、ファイナルファンタジーのシリーズはギャルゲーとして高く評価している。 やっぱり我慢できなくてやってみた(笑) ファイナルファンタジー・アドベントチルドレンのブルーレイに同梱されているXIIIのトライアル版。 映像としてリアルなものを見せようというのは、Xbox360やPS3では当たり前のことだが、どうもFPS系のゲームをやるとだな「汚いおっさんばっかり出てくる」印象が強いのだよ。戦場ではそれがリアルだ!という主張は分かる、でもゲームはエンターテインメントじゃないか、そこにクリエイティブがなくてどうする! というわけで、日ゲームならではの美学がある。登場する女性が奇麗だし、男も負けず劣らずイケメンだし、防御性能無視でコスチュームは格好いいし、ゲームなんだ

    『ファイナルファンタジーXIII トライアル版』
    takeishi
    takeishi 2009/04/21
    遠藤神の感想
  • 『【ゼビウス】ゼビウス軍兵器開発史メモ(1982)』

    ゲーム作家・ゲーム研究者遠藤雅伸のブログです。 ゲームに関する話題を、ビジネス、アカデミック両面からも取り上げます。 「ゼビウス(四番惑星)」は、バイオ(生体)コンピューター「ガンプ」によって統治されていた。ガンプは超能力を持ち、そのサイキック・エネルギーを凝集して、「イル・ドークト」といわれる、ESPを内在し、それを自在に放出することのできる強固な物体を用いて、全ての物を作っていた。地球侵攻時、ゼビウス軍は「トルメ」「タルケン」「ゾシス・イリ」という3種の飛行物を有していた。 ゼビウス/「ゼビ」は数字の「4」を表す古代語、「ウス」は「星」を表す古代語。 イル・ドークト/「イル」は「凝集させた、凍った、固定した」の意をもつ古代語、「ドークト」は超能力を意味する古代語。 ESP/extrasensory perceptionの略。 トルメ/「回る、ひるがえる」を意味する古代語。 タルケン/「

    『【ゼビウス】ゼビウス軍兵器開発史メモ(1982)』
    takeishi
    takeishi 2008/08/12
    そもそもイデオンの影響下にある企画
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