本日6月13日に、海外で活躍するアスリートを語学面でサポートする「Global Athlete Project powered by Rosetta Stone」が発足しました。 開国ジャパンプロジェクトではこの発足式に出席し、このプロジェクトに込める熱い思いを川島永嗣選手に取材してきました。 このたび、世界に挑戦するアスリートを語学面でサポートする「Global Athlete Project(グローバル・アスリート・プロジェクト)」の発足にあたり、6 月13 日(月)、同プロジェクトの発起人の一人でアンバサダーでもある川島永嗣選手(サッカー日本代表/ベルギー・リールセ所属)が、プロジェクト発足宣言を行いますので、ご案内申し上げます。 「Global Athlete Project」は、発起人の一人であり、自ら身につけた英語やイタリア語などの語学力を活かして海外チームで活躍する川島永嗣選
開国ジャパンプロジェクトではこのたび、開国ジャパンスタイルと称して、留学や世界一周を目指す方を対象にセミナーを開催します。 グローバル人材を目指すとき少なからず興味を持つであろう留学や世界旅行。 留学で語学を学び、その足で世界一周の旅に出発するという新しいスタイルでその双方を実現させたゲストによるパネルディスカッション形式のトークライブです。 「留学×世界一周」スタイルにはどのようなメリットが存在するのか。 そして海外でグローバルな価値観を学んだ体験やグローバル人材に必要なスキルとは? グローバル人材になるための魅力的な方法のひとつである開国ジャパンスタイルを語り尽すトークライブです。 留学のみや世界一周旅行のみに興味のある方でも価値のあるイベントになると思います。 開国ジャパンスタイル ~留学×世界一周~ 日時:平成23年7月9日(土)18時00分開場 18時30分~21時00分 場所:
“好きなことでメシを食いたい” ボクは元々海外に行くことに対して何も考えていない人間でした。というより、自分自身が外国語を使って誰かとコミュニケーションを取っていることなど、まったく想像できていませんでした。簡単に言えば、外国に、外国人にビビってたんですね。 そんなボクは高校を卒業後、日本の一般企業で働き、社会人サッカーをやって、という生活でした。そんな生活をしてる中、ひょんなことから、ものすごい面白い人に会っちゃったんですね。その人はブラジル、コロンビア、エクアドルでプロサッカー選手として活躍した人で、一緒にご飯を食べたときにする話が、まあ面白いんですよ。その時に思ったんですね。 “サッカーでメシが食いたい。自分も面白い話ができるようになりたい”って。 おわかりの通りこの面白いってのはギャグがどうとかじゃないですよ。自分の生活や経験を楽しく魅力的なものに変えようと思ったんです。そして、
サッカー日本代表の海外遠征の取材や、東欧や東南アジア、米国といったサッカー文化発展途上国でプレーする日本人選手を取材するため、世界をまたにかけて活動する写真家・ノンフィクションライターの宇都宮徹壱氏。外資系コンサルティング会社出身で、2010年南アフリカW杯に出場する32カ国を巡る「世界一蹴の旅」を遂行し、ビジネス×サッカーという独自の視点から日本人を論じ、日本のグローバル化を志すヨモケン氏。「開国ジャパンプロジェクト」のオープニング企画としてのスペシャル対談。日本のグローバル化、開国化について、サッカーの観点から語り合います。 (宇都宮)ところで、最近若い人たちが海外に行かないという傾向が強いと聞いてますけど、サッカーに限らず、どんどん海外に行ってほしいですよね。 僕が大学生のころって、まあ今から20年以上の昔話ですが(笑)、学生時代の間に「早くやっておかなければならない3つのこと」って
――TABIPPOとはどんな団体なんですか? (清水) 日本で唯一、世界一周を行ったメンバーだけで構成された「世界一周団体」です。昨年夏に結成されました。「旅」と「はじめの一歩」をくっつけて、「TABIPPO」という名前にしました。主に、トークライブなどのイベントと、ツイッターやブログなどのソーシャルメディアを使った情報発信です。できるだけたくさんの人たちに、世界一周の旅へ出掛けてもらうきっかけづくりを行っています。「世界一周のムーブメントを日本に、「一歩」踏み出すきっかけをあなたに。」がコンセプト。団体メンバーも主に学生で構成されていて、僕らと世代の近い若者にメッセージを伝えたいと思っています。 ――先日開催されたイベント「TABIPPO2011」について (小泉) 結成当初から今までは100人とか200人の規模のトークショーなどを行ってきたり、情報発信してきたりしたのですが、それが
昨年5月から、シンガポールにある「アルビレックス新潟シンガポール」というチームでGKコーチ兼選手を務めています。実はシンガポールに来る前も、およそ7年にわたってサッカーを通じ、世界各国9カ国を渡り歩いてきました。僕も、今でこそ当たり前のように世界をフィールドに活動していますが、元から海外志向が強かったわけではありません。 むしろ大学時代までは一切、海外に興味がなかったですし、旅行で行きたいと思ったことはありましたが、そこで生活していくなんて考えてもいませんでした。そもそも「海外」なんて未知の世界すぎて、想像すらついてなかったのが実情でした。 そんな自分が後に、これだけ世界各国を渡り歩くことになろうとは……。「本当に人生って何が起こるか分からんのぅ」と、つくづく思います。 ■ 当時の自分は本当、かわいそうなくらい極端に「狭い価値観」の中でしか生きていなかった ターニングポイントは、大学卒業
僕のプロフィールをご覧いただくと、昔からグローバルに活躍していたのではないか、と思われるかもしれませんが、グローバル力の低さには苦しんでいた時期がありました。大学入学前後の頃です。日本のような単一民族国家で生活していると、言語力を含めた国際的なセンスが低下する傾向にある、ということは理解しておりましたが、僕も例外ではありませんでした。当時、例えば英語に関しましては、周りの日本人と同じようにほとんど話せない、という状態でした。 ■転機は中国留学 そんな僕に大きな転機が訪れたのは、中国への留学です。異なる環境に飛び込み、色んな人に助けられ、本当に多くのことを学びました。特に経験力に関しましては、かなり磨かれたと思います。グローバル力とは言語力だけを意味するのではない、ということに気づいた瞬間でした。 他にもグローバル力を高めた経験について記しますと、学部時代、DAPAD(アフリカの技術促進を図
普段、医師としての仕事中で中心となる日常診療や手術に関しては、日本にいらっしゃる方々が中心になります。しかし、私の所属する大学の耳鼻咽喉科学教室として、また耳鼻咽喉科の医療技術を持っているいち医師としては、世界に医療の技術を発信する使命があると思っておりますので、常にグローバルの意識を持って技術の研鑽を積んでおります。 具体的には、韓国の耳鼻咽喉科の先生方に対して東京慈恵会医科大学の耳鼻咽喉科が手術技術研修会を20年前より行っていることや、今後はインターネットを使って医療を行う【遠隔医療】を使って、カンボジアなどの東南アジア諸国の耳鼻咽喉科医師に対しての医療技術協力をやっていきたいと考えています。 プライベートでは、学生たちに国際協力、特にアジア諸国とのよりよい関係を作る為、テレビ電話(遠隔コミュニケーションシステム)を利用し、韓国と日本の学生にむけて同時に授業をしてみたり、そのシステムを
サッカー日本代表の海外遠征の取材や、東欧や東南アジア、米国といったサッカー文化発展途上国でプレーする日本人選手を取材するため、世界をまたにかけて活動する写真家・ノンフィクションライターの宇都宮徹壱氏。外資系コンサルティング会社出身で、2010年南アフリカW杯に出場する32カ国を巡る「世界一蹴の旅」を遂行し、ビジネス×サッカーという独自の視点から日本人を論じ、日本のグローバル化を志すヨモケン氏。「開国ジャパンプロジェクト」のオープニング企画としてのスペシャル対談。日本のグローバル化、開国化について、サッカーの観点から語り合います。 (宇都宮)お久しぶりです。なんか日本で会うのってひさしぶりだよね。 (ヨモケン)そうですね。だいたい海外の日本代表のゲームのときに現地で会うのがほとんどでしたもんね。W杯では大会期間中、お互いずっと南アフリカにいたわけですが、最近もよく海外にいかれたりする
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