私たち〇〇に失敗して…親子でドイツに移住しました! 新連載マンガ!共働きママ・デザイナー、いまがわさんの「子連れドイツ日記」
毎年12月になると、来年4月時の保育園申し込み活動、いわゆる「保活」が活発になる。共働きファミリーにとっては職場復帰ができるか否かの死活問題でもある。そこでとかく注目されるのが自治体の「待機児童数」だ。しかし、この数値が必ずしも「入園しにくさ・しやすさ」を現すとは限らない。日経DUALが日本経済新聞社と共同で実施した「認可保育園に関する調査」などを基にスタートする「みんなのラクラク保育園検索」の「自治体情報」のデータから分析してみた。 待機児童ゼロなのに、入園決定率が100%ではないってどういうこと? 「待機児童数」と聞くと、保育園に入れない幼児の人数と簡単にイメージするだろう。しかし、「待機児童数」と実際の「入園のしにくさ・しやすさ」は、かい離している場合がある。注目すべき指数は「入園決定率」だ。 入園決定率とは、 <新規で保育園に入園した児童数> ÷ <新規で入園を申請した児童数> の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く