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Animeとマスコミに関するtakeoriのブックマーク (2)

  • 日本映画界に喧嘩を売る庵野秀明の超インディーズビジネス: シンジの“ほにゃらら”賛歌

    エヴァが超大ヒットしてるのはめでたいんですが(9/1現在で35億円) 東浩紀・伊藤剛・竹熊健太郎らによるヱヴァ鼎談での竹熊氏の発言に映画興行ウォッチャーとしての血が騒ぐ。 「聞いた話だと、映画界はヱヴァに対して騒然としてるらしい。(ファンとはケンカしてないが)配給会社にはケンカ売ってるのかもしれない。庵野さんはマスコミに対しても厳しくて、画像を使用するだけでも、やりすぎと言っていいくらいの検閲をしてたりする。完結してから、当は何をやっていたのかを訊きたいですね」ー竹熊健太郎 映画ファンであると同時に映画興行にも関心がある自分としては、今のヱヴァンゲリヲン新劇場版の興行配給形態がどうなっているのか興味がある。ぶっちゃけていえば自主製作自主配給という異例の形でのこれまた超異例の特大ヒットで庵野秀明率いるスタジオカラーの“銭”の取り分が気になる。 なぜスタジオカラーは自主製作自主配給という世界

  • 「観る番組が何もない!」業界存亡の危機か 今期アニメが不調の深いワケ

    改編期を迎え、10月(9月末)スタートのアニメ新番組の第1回が一巡した。いつもならネット上は、各々がイチオシのアニメを主張して議論になっているのだが、この秋は様子がちがう。『けいおん!』や『涼宮ハルヒの憂』に湧いた春、夏から一変。「今期は観るものがない」という声が高まっているのだ。なぜそんな事態に陥っているのか。 「とにかく二期ものが被りまくっています。一期で興味を持てなかった視聴者は、はじめから排除されているようなものです」(関係者) TV番組は3カ月を「1クール」と勘定、かつては通年でオンエアする4クールのアニメがほとんどだったが、ここ数年は長くても2クール。1クール13話以内で完結するシリーズものが大半になっている。主にM1(20~34歳男性)、M2(35~49歳男性)層へ向けた深夜アニメにその傾向が強い。「一期」「二期」とは、『24』などの米国ドラマで言う「シーズン」にあたる表現

    「観る番組が何もない!」業界存亡の危機か 今期アニメが不調の深いワケ
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