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言葉に関するtakepierrotのブックマーク (4)

  • 中3の時に書いた読書感想文

    古い荷物の中から、こんなのが出てきた。ちなみにこの「きつね」という詩が誰のどんな作品だったかはまったく記憶にございません。 「きつね」 中3C組 29 増田○○ 私は、まず初めにこの詩を読んだ時に、或る一人の青年を連想した。その青年は、平和な社会に飽き飽きし、自分だけが素晴らしい可能性を秘めた存在なのだと信じ込んでいるのである。彼は自分が何処に行き着くのかも知らずに走っている。(それがどんなに虚しい事であるか彼は分からない)しかし、いくら走っても成功は目前に現れては来ない。彼は焦る。しかし彼はまだ幻想を捨て切れずにいる。そして虚しく走り続けているのだ。 「きつね」というのは不思議な動物である。その性格の特徴は、「ずるい」「悪賢い」「孤独」「寂しい」「欲深い」など、他にもまだ沢山あると思う。この青年は或る種の「きつねつき」になっているのではないだろうか。彼は前に挙げたような“きつね的”な錯覚

    takepierrot
    takepierrot 2010/03/28
    ほんとに中学生なのか……。すごいなあ。
  • asahi.com :教育 - いじめられている君へ 広い海へ出てみよう:東京海洋大客員助教授・さかなクン

    中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。いばっていた先輩(せんぱい)が3年になったとたん、無視されたこともありました。突然のことで、わけはわかりませんでした。 でも、さかなの世界と似ていました。たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃(こうげき)し始めたのです。けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。すると残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。 広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。同じ場所にすみ、同じエサをべる、同じ種類同士です。 中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。ぼくは、いじめ

    takepierrot
    takepierrot 2009/10/16
    この言葉が1人でも多くの人伝わるように、俺もブックマーク。はてなもたまには一般の人の役に立つかもね!
  • http://twitter.com/y_arim/status/1338053212

    takepierrot
    takepierrot 2009/03/18
    イチローだったら何言っても許される。がんばれ。
  • L'eclat des jours(2008-10-09)

    _ 文化大革命 が撮り溜めしてあったビデオを飯いながら見てたら、えらく感動してしまった。 あまりにも出来過ぎているから、もしかしたら新説あるいは珍説かも知れないが、それにしても説得力があったからだ。 その時歴史が動いた「ひらがな革命」 正直最初は大して興味も持たずに見ていたのだが、大好きな曹丕の「文章は経世の大業にして……」が出てきたので、思わずまじめに見始めたところ、菅原道真が遊びもしなければ家庭も省みない勉強一代男として学の分野で君臨せんとするまさにそのとき、わずか16歳にして大貴族藤原の息子、藤原時平が出現する。この男、権門の子弟ということで日版科挙も受けずに参内するという裏口っぷりを発揮する(が、政治は不可解なものだから、このシステムも実はここぞというときには機能することもあるのだな、と後でおれは気付く仕組みだ)。 発揮するのは良いのだが、当時、女がすなる和歌で恋歌ばかり詠む

    takepierrot
    takepierrot 2008/10/11
    道真はむくわれないねぇ
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