Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
こんにちは、阿久津です。メインで使用中のThinkPad T60pにガタが来はじめ、排熱ファンが鳴り叫ぶようになったため、新たにThinkPad X201sを注文。昨日到着し、遅ればせながらSSDマシンを使うようになりました。Windows 7は、ATAデバイスの情報となるIDENTIFY DEVICE dataを参照し、Word 217の値が1の場合、もしくはランダムリード性能が8MB/s以上の場合に、SSDを搭載していると認識していますが、コンピュータにSSDが搭載されている場合、下記のような設定が自動的に施されます。 SSD上のドライブは、自動デフラグの対象外 起動およびアプリケーションプリフェッチの無効化 Superfetchの無効化 ReadyBoostおよびReadyDriveの無効化 既に各所で報じられていますので、これらの情報に言及することはしませんが、筆者は上記の設定確認
東京大学と産業技術総合研究所(産総研)が共同で新たなフラッシュメモリを開発したことが明らかになりました。 従来のフラッシュメモリは読み込み速度に対して書き込み速度が遅れを取っている印象がありましたが、このフラッシュメモリを採用したSSDは書き込み速度が従来の2倍になるとのこと。 詳細は以下から。 東大と産総研、SSD書き込み高速化-強誘電体NANDフラッシュメモリー:日刊工業新聞 日刊工業新聞社の報道によると、東京大学大学院の竹内健電気系工学専攻准教授と産業技術総合研究所の酒井滋樹フロンティアデバイスグループ長は、新たに不揮発性ページバッファを備えた強誘電体NANDフラッシュメモリを共同開発したそうです。 このフラッシュメモリは新たに開発された「バッチ・ライト・アルゴリズム」と「不揮発性ページバッファ」を採用したもので、書き込み中に電源が切れても、書き込み対象のデータの消失を防ぐことが可能
サムスンがSSDのPRの一環で、台数24台・総容量6TBのSSDを積んでどれだけのパフォーマンスが得られるのか実験したムービー。あまりの爆速ぶりに一瞬目を疑ってしまいますが、このムービーを見た後に自分のパソコンと比較してしまうと、何だか悲しい気分になってしまいそうです。 ムービー再生は以下より。 今回利用するSSDはなんと24台 その容量はなんと6TB これが設計図。 SSD以外のパーツをかき集め… 制作開始 24時間かけて完成 すさまじい数のSSD 転送レートはなんと秒速2GB以上!! Microsoft Officeのすべてのプログラムを開くのにかかる時間はわずか0.5秒 すごい…爆速でプログラムが開いていく… 53個のプログラムを開くのにかかった時間は、わずか18秒ちょっと デフラグも爆速 1秒足らずで700MBのDVDをリッピング 超高解像度のゲームも問題なく動作します この驚異的
■ 第444回 ■ SSDの信頼性は、すでにHDDを超えている ~東芝セミコンダクター社 インタビュー 一昨年、昨年と大幅な低コスト化が進んだことで、モバイルPC用ストレージとしての存在感を増しているSSD。いくら安価になったとは言え、さすがに絶対的な記憶容量や容量あたりの単価ではHDDにかなわないSSDが、これほど注目を集めるのは、高性能、低消費電力、小型、耐衝撃性といった要素を備えているからだ。 特に1.8インチHDDを前提とした小型ノートPCの場合、本来はSSDが不利な記憶容量の面でも同等レベルになってきており、消費電力低減や軽量化といった要素も含め、トータルでSSD搭載モデルの方が魅力的なのは当然のことだ。 しかし同時に、ノートPC向けSSDが徐々に一般化する中で、SSDのセルはMLCへと主流が移り変わり、セルの書き換え可能回数はSLCより減ってしまった。本当にSSDでも大丈夫なの
以前GIGAZINEでサンディスクが古いパソコンでも利用可能な爆速、長寿命を実現したSSDを発売することをお伝えしましたが、実際に古いLet'snoteのHDDをSSDに換装したムービーが登場しました。 古いパソコンであるにもかかわらず、ありえない早さで起動できるようになっており、SSDの実力を思い知らされる内容になっています。 詳細は以下の通り。 これがそのムービー。Let'snote T2(現行モデルは「T8」)のHDDをSSDに換装した結果、電源を入れて15秒で起動できるようになっています。 YouTube - Let's Note T2 OCZ-SSD XP起動 (15sec) ちなみに換装したSSDは最大読み込み速度が毎秒80MB、最大書き込み速度は毎秒48MBの「OCZ SSDPATA1-32G」だそうです。Intelのハイエンドモデルが毎秒最大250MBの読み込み速度と、毎秒
以前GIGAZINEでサンディスクがSSDの書き込み速度を最大100倍にまで高速化して寿命も延ばす新技術「ExtremeFFS」を発表したことをお伝えしましたが、実際に「ExtremeFFS」を採用したSSD「C25-G3」が正式発表されました。 HDDと比較して圧倒的に高いパフォーマンスを誇っているほか、古くなったPCでもHDDと換装して利用可能となっています。 詳細は以下の通り。 SanDiskR C25-G3 Solid State Drive - SanDisk SSD このリリースによると、サンディスクは新たに「C25-G3」という2.5インチSSDを発売するそうです。 「C25-G3」はサンディスクが開発したSSDの高速化・長寿命化技術「ExtremeFFS」を採用したモデルで、7200回転モデルのHDDのおよそ5倍にあたる毎秒最大200MBの読み込み速度と、毎秒最大140MB
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く