―紅網― こちらの画像は、昨日20日、紅網の掲示板に貼られ、中国メディア各紙でも話題になっている「史上最髒的自動取款機(史上最も汚いATM)」。 画像を貼ったネットユーザによると、「道すがらたまたまこの白っぽい小屋の前を通りかかり、ビラと土埃で埋めつくされた中をよく見るとATMだと知っておどろいた」とのこと。 ビラは、剥がしてもこすっても次々と貼られ、このようにボロボロになっているさまを中国ではその見た目から「牛皮癬(乾癬)」と呼ぶのだそう。まさに都市の病でしょうか。 それにしてももっとおどろくのはこのATMは現役で、スレ主がいうには「意外に利用客が多かった」こと。たしかにモニタには「中国銀連」と書かれ、押しボタンだけはピカピカなのがわかります。 場所は天津で、近くに百貨店の天津百貨などもあるという繁華街だそう。中国のネットユーザらもこのATMには「公衆便所より汚い」、「ここでお金をおろし