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ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (7)

  • NTTデータと日本オラクル、仮想化を含めたシステム基盤の統合運用管理分野で協業

    株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(以下、NTTデータ)と日オラクル株式会社は12月21日、仮想化技術を含めたシステム統合基盤の統合運用管理ソリューションの実現と導入に向けて協業すると発表した。NTTデータがオープンソースソフト(OSS)として公開している統合運用管理ツール「Hinemos」と、日オラクルのサーバー仮想化ソフト「Oracle VM」などを利用してソリューションを構成する。 この協業では、NTTデータが日オラクルの協力のもと、Hinemosの管理対象OSとしてOracle Enterprise Linuxを追加するほか、管理機能「Hinemosマネージャ」の動作OSとしてOracle Enterprise Linuxがサポートされる。対応バージョンは、前者がOracle Enterprise Linux 4/5、後者がOracle Enterprise Linux 5。

  • 米Microsoft、「Windows Azure」で「Ruby on Rails」に対応

    Microsoftは、クラウドOS「Windows Azure」をWeb開発フレームワーク「Ruby on Rails」に対応させた。最新のSDKによって、Azure上でRuby on Railsを利用してアプリケーションを開発・実行できるようになったという。Azure担当エンジニアSimon Davies氏が11月25日(米国時間)に自身のブログで報告した。 Davies氏によると、11月に公開したWindows Azure SDKでは、「Worker Role」がHTTP/HTTPS/TCP経由で外部と内部のエンドポイントからネットワークトラフィックを受信可能となる。これに相互運用性のための機能パック「Azure Solution Accelerator」をあわせて利用することで、Azure上でRUby on Railsを動かせるとしている。 Microsoftはすでに、「MySQ

  • 強まるRuby標準化を求める声~RubyWorld Conference2009

    9月7日と8日の2日間に渡り、プログラミング言語「Ruby」のカンファレンス「RubyWorld Conference 2009」が島根県松江市で開催された。 Rubyは、まつもと ゆきひろ氏が中心となるコミュニティで開発されている日発のプログラミング言語だ。1995年にリリースされて以来、Webサイトの構築を中心に世界中で採用されるようになった。2004年には、Rubyを用いたWebアプリケーションのフレームワーク「Ruby on Rails」が登場し、その流れはさらに加速。有名なところではTwitterで採用されている。 松江市にはまつもと氏がフェローを務めるまつもと氏の勤務先、株式会社ネットワーク応用通信研究所 (NaCl) があり、まつもと氏は松江に在住している。こうした背景からRubyWorld Conference 2009は島根県松江市が開催地となり、会場は島根県立産業交流

  • 米Sunや米IBM、「System z」上で動く「OpenSolaris」のプロトタイプを公開

    米Sun Microsystems、米IBM、米Sine Nomine Associatesの3社は11月3日(米国時間)、メインフレーム「IBM System z」向けに移植した「OpenSolaris」のプロトタイプコードを公開した。 System zの仮想環境「z/VM」を利用してOpenSolarisを稼働させるもので、OpenSolarisでは「Sirius」というプロジェクト名で開発が進んでいる。公開されたプロトタイプは、コンサルティング企業のSine Nomineが協力して開発した。 これによって、ZFS、Solaris ContainersなどのOpenSolarisの機能をメインフレーム上で利用できるほか、既存のアプリケーションをOpenSolaris/System zに移行できるという。 SunとIBMは昨年夏にプロジェクトを発表し、昨年11月にSystem z上で動く

    takeshiketa
    takeshiketa 2008/11/04
    どういうメリットがあったんだろう?Solaris離れを防ぐ?メインフレーム離れを防ぐ?両方?
  • 日本オラクル、「速い、安い、ワンストップサポート」のサーバー仮想化ソフト

    オラクル株式会社は3月13日、サーバー仮想化ソフトウェア「Oracle VM」を同日より提供開始すると発表した。ライセンス自体は無償で、同社のWebサイトからダウンロード可能。サポートが必要な場合に日オラクルとサービス契約を結ぶことになる。 Oracle VMは、オープンソースのハイパーバイザー「Xen」をベースに提供されるサーバー仮想化ソフトウェア。インストール用CDから容易にインストールを行え、数分でインストールと構成を終了できるという。また、管理ソフトウェア「Oracle VM Manager」が添付されており、Web GUIを用いて仮想マシンの作成・削除や電源オン・オフなどを簡単に実行可能。セキュリティを高めるため、管理者の権利・権限を限定する機能も搭載するほか、アプリケーションを稼働させたまま、別の物理サーバー上へ仮想マシンを移行する「Live Migration」も無料で

  • Windows Server 2008の検疫システム「NAP」を見る【第一回】

    個人情報保護法や日版SOX法(金融商品取引法)などの施行で注目を集めているのが、企業ネットワークや企業で利用するPCセキュリティだ。これらの法律の施行以前からも、PCがウイルスに侵されたことがニュースとして新聞紙上をにぎわしていた。これらの原因の多くは、ウイルス感染したたった1台のPCが持ち込まれることで、中には、多くのPCにウイルスが感染してしまうような深刻なケースもあった。このため企業では強固なセキュリティポリシーを策定し、PCを使用する上でのルールを定めているところも多く見られる。 しかし、PCやネットワークを利用する上でのいろいろなルールを決めても、社内のすべての社員が従うとは限らない。ルールで禁止されているのに、ノートPCを社内へ持ち込み、社内ネットワークに接続するようなことも、頻繁に起こっているのだ。一方で労働環境の変化により、社内ネットワークに接続するユーザーが正社員だけ

  • 米Oracleが米BEAを買収へ、買収額約85億ドルで合意

    Oracleは1月16日(米国時間)、ミドルウェアでライバル関係にある米BEA Systemsを買収することで合意したと発表した。買収金額は総額約85億ドル。取り引きは株主、当局などの承認を経て、2008年中ごろに完了する見込み。 Oracleは昨年10月、BEAの買収を表明。総額約67億ドル(1株当たり17ドル)を提示したが、BEA側は「BEAの価値に見合わない」として、もの別れに終わっていた。今回合意した買収額は1株当たり19.375ドルで、さらに18億ドル上積みした。BEAの取締役会は満場一致で賛成したという。 BEAのCEOAlfred Chuang氏は「この数カ月間、株主に最大の価値を提供する方法を探ってきた。今回の取り引きは、入念に考え抜いたプロセスの結果であり、株主に最大の利益をもたらすだろう」とコメントしている。 Oracleは「Fusion」ブランドでミドルウェアを強

    takeshiketa
    takeshiketa 2008/01/17
    ええええ
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