詐欺広告シェア4割のMeta(旧Facebook)、被害対策として実質ゼロ回答のお気持ちを仰々しく表明 読売テレビ、自称化学者の村木風海さんをテレビ出演させて「大学教授5人から研究成果を持っていかれそうになった」との主張をそのまま垂れ流してしまう
毎日新聞と社会調査研究センターが18日に実施した全国世論調査では、22日公示、7月10日投開票の参院選について質問した。与党と野党のどちらに議席を伸ばしてほしいかとの問いでは、「与党」が37%、「野党」が42%だった。「どちらとも言えない」は21%だった。 投票に行くか尋ねたところ、「必ず行く」72%、「たぶん行く」21%で、合わせて9割超が「行く」と答えた。「行かない」は4%だった。ただし、参院選の投票率(選挙区)は、2019年の前回は48・8%、16年の前々回は54・7%と低迷している。 参院の選挙制度を理解しているかについては、「理解している」との回答は76%で、「よくわからない」は23%だった。参院選の制度は複雑だ。比例代表は政党名でも候補者名でも投票できる。議席数は政党名と候補者名の得票数の合計に応じて配分され、当選者は候補者名の得票が多い順に決まる。だが、各党の「特定枠」の候補
ロシアのウクライナ侵攻では、陸海空・宇宙に続く「第5の戦場」と言われるサイバー領域でも激しい「戦闘」が起きている。紛争が長期化する中、少しずつ実態が明らかになってきた「戦況」を探った。見えない空間の戦いで何があったのか。【金子淳、八田浩輔】 サイバー戦はロシア軍の侵攻前から、静かに始まっていた。「ロシアと提携するグループは2021年3月には紛争に向けて事前準備を進めていた」。米マイクロソフトが22年4月に公表した報告書はこう指摘した。21年3月といえば、ロシアがウクライナとの国境に軍部隊を集結させ始めた時期だ。 報告書によると、ウクライナでは21年、国防省などのシステムを管理するIT企業のネットワークに露軍との関連が疑われるハッカー集団が侵入。軍関係者らのメールアカウントの乗っ取りを狙った攻撃も確認された。国境沿いで再度、緊張が高まる中、21年末にはロシア側が将来の攻撃に備え、ウクライナの
アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせて実施した首脳会談で言葉を交わす安倍晋三首相(左)とロシアのプーチン大統領=ハノイで2006年11月18日、AP ウクライナ侵攻をやめないロシアのプーチン大統領。欧州の首脳らがプーチン氏に会って説得を試みたものの、戦火が収まる気配はない。かつて北朝鮮の核危機を救ったり、中東和平に道筋を付けたりしたのは現役を退いた元首脳。首相在任時にプーチン氏と数多く会談し、蜜月関係を築いたといわれる安倍晋三元首相はウクライナ危機を救う特使になれないのか。 同じ未来を見た2人 「ウラジーミル。君と僕は、同じ未来を見ている」「ゴールまで、ウラジーミル、2人の力で駆けて駆け、駆け抜けようではありませんか!」 ロシア極東のウラジオストクで2019年に開かれた東方経済フォーラム。安倍氏はプーチン氏を前に、男女の駆け落ちを思わせるような情感たっぷりのスピーチを披露し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く