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2023年6月13日のブックマーク (6件)

  • そこが聞きたい:内紛長期化の神社本庁 神社本庁統理・鷹司尚武氏 | 毎日新聞

    神社界の中央団体である神社庁==の内紛が収まらない。最高権威の「統理」が指名した新「総長」を役員会が拒否し、かつ不祥事を引き起こした前総長の続投を多数決で議決、統理に従わせようとする前代未聞の事態だ。全国約8万の神社を束ねる鷹司尚武統理(78)が初めてメディアの取材に応じた。【聞き手 客員編集委員・古賀攻、撮影・渡部直樹】

    そこが聞きたい:内紛長期化の神社本庁 神社本庁統理・鷹司尚武氏 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/06/13
    ”大きいのは神社本庁の職員に対する懲戒処分の妥当性が、最高裁まで争って否定されたことです。当時の執行部には敗訴した責任があります”
  • 〈外国人「共生」の実相〉熟練外国人、定住広がるか - 日本経済新聞

    熟練の外国人労働者が定住・永住する道を広げる――。政府が製造現場などで働く「特定技能」でこうした見直しを実施した。「家族を呼び寄せられるようになる」。長期就労できる分野が拡大され、働く外国人は今後に期待を寄せる。人手不足に悩む企業は多い。制度が活用され、定着するようになるには受け入れ側の待遇改善なども必要になる。「長く一緒に働き、仕事を覚えた仲間に残ってもらえれば大変ありがたい」。岐阜県郡上市

    〈外国人「共生」の実相〉熟練外国人、定住広がるか - 日本経済新聞
    taketake89
    taketake89 2023/06/13
    ”イヤンさんが2号に進むには、社内で日本人社員1人しか合格していない国の技能検定1級にパスする必要があるが「必ず合格して家族を日本に呼びたい」と意気込む”
  • トヨタ、27年にも全固体電池EV投入 - 日本経済新聞

    トヨタ自動車は2027年にも次世代電池の命とされる「全固体電池(総合2面きょうのことば)」を搭載した電気自動車(EV)を投入する。10分以下の充電で約1200キロメートルを走行でき、航続距離は現在のEVの2.4倍に伸びる。弱点だった電池の寿命を伸ばし、今後は量産化に向けた技術開発を急ぐ。実用化すれば、EV市場の勢力図を塗り替える可能性がある。トヨタがこのほど静岡県の研究拠点で開いた技術説明会

    トヨタ、27年にも全固体電池EV投入 - 日本経済新聞
    taketake89
    taketake89 2023/06/13
    ”CTO(最高技術責任者)を務める中嶋裕樹副社長は「いい材料が見つかった。世の中に後れを取らず、必ず実用化する」と述べた”
  • 「アップル銀」日本来る? iPhone以来の黒船に ユーザー離れに危機感 | 毎日新聞

    IT大手アップルが年間4%を超える高い金利がつく普通預金サービスを全米で始め、「アップル銀行」と呼ばれて注目を集めている。銀行の預金金利がほぼゼロの日からすればうらやましいサービスだが、アップルユーザーが多い日にも上陸する可能性はあるのだろうか。専門家や金融関係者を取材し、実態を探った。 「自分の氏名を入力せずに30秒ほどで口座を開設することができた。ありえない体験だ」 米グーグルでの勤務経験もある京都大の山康正客員教授は、自身がアップル銀行を利用し始めたときの驚きを隠さない。アップル銀行はアップルが2023年4月17日から米国のみで開始したサービス。インフラである預金口座の提供と管理を、提携する米金融大手ゴールドマン・サックスが担うことで実現した。

    「アップル銀」日本来る? iPhone以来の黒船に ユーザー離れに危機感 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/06/13
    “「自分の氏名を入力せずに30秒ほどで口座を開設することができた。ありえない体験だ」  米グーグルでの勤務経験もある京都大の山本康正客員教授は、自身がアップル銀行を利用し始めたときの驚きを隠さない”
  • 東日本大震災:福島第1原発事故 復興拠点の6町村、居住者1.6% 避難指示解除1年 | 毎日新聞

    東京電力福島第1原発事故に伴い、福島県内の帰還困難区域にある6町村に設定された特定復興再生拠点区域(復興拠点)の避難指示解除が始まってから12日で1年が経過した。今年5月までに全て解除されたが、6町村に取材すると、4~5月現在の居住者は143世帯200人と住民登録者数(1万2824人)の1・6%にとどまる。6町村は解除から5年後の居住人口の目標を計約7960人としていたが、達成に向けたハードルは高い。 復興拠点は、帰還困難区域に再び人が住めるようにするため、2017年の法改正で導入された。民家の密集地などを中心に設定され、広さは計約27・5平方キロ、帰還困難区域(約337平方キロ)の約8%で、原発事故前には約1万6000人が暮らしていた。17年以降、国が総額約3300億円を投じて優先的に除染やインフラ復旧を進めた。

    東日本大震災:福島第1原発事故 復興拠点の6町村、居住者1.6% 避難指示解除1年 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/06/13
    “6町村は解除から5年後の居住人口の目標を計約7960人としていたが、達成に向けたハードルは高い”
  • 恐山副住職が説く チャットGPTと人類の消失 | 毎日新聞

    世の中を大きく変える「チャットGPT」など生成AI人工知能)。イタコの口寄せで知られる恐山の菩提(ぼだい)寺(青森県むつ市)副住職を務め、一般向けの著作が多い禅僧の南直哉さんは、AIの進歩の末に「人類は消滅するかもしれない」と説きます。西洋哲学にも詳しい南さんが「死」とAIについて語ります。【聞き手・鈴木英生】 人間は凡庸。「創造的な仕事」は必要か? 人間の自意識がデジタルネットワークの中に溶けて消え去る、仏教の言葉をもじれば「デジタルニルバーナ(電子涅槃=ねはん)」の時代が、いずれ訪れるのではないか。AIの進歩を、そんな思いで見ています。 今のところ、AIは、精巧な道具に過ぎません。与えられた問いに対して、膨大なデータから答えを出すだけです。つまり、人間のような自意識、たとえば、自分の置かれた状態や自分のあり方を自ら疑問に思う能力はありません。それでも、今後、社会と人間のあり方を大きく

    恐山副住職が説く チャットGPTと人類の消失 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/06/13
    “人間の自意識がデジタルネットワークの中に溶けて消え去る、仏教の言葉をもじれば「デジタルニルバーナ(電子涅槃=ねはん)」の時代が、いずれ訪れるのではないか。AIの進歩を、そんな思いで見ています”