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2024年4月4日のブックマーク (4件)

  • ツイッター不適切投稿:「遺族傷つけた」判事罷免 SNS投稿巡り初 弾劾裁判所 | 毎日新聞

    taketake89
    taketake89 2024/04/04
    “衆院議員の船田元(はじめ)裁判長は「投稿は執拗(しつよう)かつ反復しており、国民の信託に背いた」と述べた。罷免判決は11年ぶりで、戦後8人目。SNSの投稿を巡る罷免判決は初めて”
  • 原発・出口なき迷走:処理水汚泥、行き場なく(その1) 高線量、容器劣化も | 毎日新聞

    処理水をためる1000基余りのタンク群をバスに乗って抜け、敷地の南端に向かうと、コンクリート製の大きな箱(高さ約2~8メートル)が並ぶ一帯が見えてきた。 1月下旬、東京電力福島第1原発を毎日新聞記者が訪ねた。ここは、汚染水を処理する過程で取り除いた放射性廃棄物を屋外保管する場所だ。フェンス越しに見える箱の中には、HIC(ヒック)と呼ばれる円筒形の容器(高さ約1・9メートル、直径約1・5メートル)に入った廃棄物が収められている。 ヒックは放射線を遮蔽(しゃへい)するポリエチレン製で、外側をステンレス製の容器で二重に覆っている。中に入っているのは、汚染水を処理水にする際に生じる汚泥や使用済み吸着材だ。どちらも高濃度の放射性物質を含み、ヒックの表面線量は高いもので毎時10ミリシーベルトを超える。

    原発・出口なき迷走:処理水汚泥、行き場なく(その1) 高線量、容器劣化も | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2024/04/04
    “特にやっかいなのが汚泥だ。液体と固体が混ざっており、沈殿してヒックの底の劣化を早める。東電によると、23年度末までに積算線量の限界を超えると見込まれたヒックは57基”
  • 木語:情報機関の「お作法」=会川晴之 | 毎日新聞

    モスクワ近郊で起きた大規模テロ事件。献花台には、犠牲者を弔う人が後を絶たない=2024年3月26日、ロイター <moku-go> 140人以上が亡くなった3月22日のモスクワの大規模テロ事件。米国は、事件の約2週間前に、ロシアにテロ情報を伝えていた。 米国が長年続ける「警告通知義務」に基づくものという。 1998年8月にアフリカのケニア、タンザニアで起きた米大使館爆破事件をきっかけに、他国へのテロ情報提供を格化させ、2015年に明文化した。 差し迫った攻撃や誘拐に関する「信頼できる具体的な」情報を得た場合、速やかに提供する制度だ。その相手は、同盟国やパートナー国にとどまらない。

    木語:情報機関の「お作法」=会川晴之 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2024/04/04
    “140人以上が亡くなった3月22日のモスクワの大規模テロ事件。米国は、事件の約2週間前に、ロシアにテロ情報を伝えていた。 米国が長年続ける「警告通知義務」に基づくものという”
  • 神への挑戦:肌の細胞が薬で若返る 老いは「病」なのか 近づく不老不死 | 毎日新聞

    老いた肌に薬を注射すると、若いころのように張りが戻り、しわがなくなっていく――。 これは、見た目だけをよくする美容整形ではない。細胞の「時計の針」を巻き戻し、肌そのものを細胞レベルで若返らせるのだ。 まるでSFのようなこの技術は、米ベンチャー企業「ターン・バイオテクノロジーズ」が手掛ける。ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥氏が発見したiPS細胞に、その秘密があるという。どんな仕組みなのか。 同時公開の記事があります。 ◇ずっと生きられれば子孫は「邪魔」に 霊長類学者・山極寿一さん ※『神への挑戦 第2部』好評連載中。生命科学をテーマに、最先端研究に潜む倫理や社会の問題に迫ります。これまでの記事はこちら 次回:目指すはピンピンコロリ iPS細胞は、血液や皮膚などの体細胞に「山中因子」と呼ばれる遺伝子を加え、分化前の受精卵のような状態まで戻す「初期化」をして作られる。 山中因子を働かせる

    神への挑戦:肌の細胞が薬で若返る 老いは「病」なのか 近づく不老不死 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2024/04/04
    “老いた肌に薬を注射すると、若いころのように張りが戻り、しわがなくなっていく――。 これは、見た目だけをよくする美容整形ではない。細胞の「時計の針」を巻き戻し、肌そのものを細胞レベルで若返らせるのだ”