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開発プロセスに関するtaketsのブックマーク (3)

  • [ThinkIT] 第1回:アジャイル開発を問い直す (1/3)

    XP(エクストリーム・プログラミング)の登場により、アジャイル開発は熱病のように様々な場面に取り上げられるようになってからすでに久しくなります。そのため、アジャイル開発はブームとしての取り上げられることはなくなりましたので、巷から聞こえる成功事例や失敗事例からアジャイル開発について問い直す時期にきているといえるでしょう。 とはいえ、従来の開発手法・開発プロセスによるデスマーチは続いていますので、アジャイル開発の恩恵が開発現場に行き届いているとは思えません。そこで今、原点に戻ってアジャイル開発について基礎から考えてみます。 アジャイル開発という言葉が取り上げられる際に、「いきなり実装する」「ペアプログラミングする」「Javaだ」などといわれることがありますが、当にその言葉はアジャイル開発の特長をあらわしているのでしょうか。筆者は少し違うように思います。 まずはアジャイルとは何かということに

  • @IT:連載 INDEX - 保守性・拡張性に優れたシステムを作る

    保守性・拡張性に優れたシステムを作る(12): システム開発はなぜ楽にならないか? これまで、連載ではこれまで11回にわたって、システムの拡張性・保守性を考慮するうえで重要になるオブジェクト指向における分析設計の流れや考え方を解説してきた。最終回では、なぜいまもってシステム開発が楽にならないのかについて、筆者の考え方を紹介したい。(2008/7/15) 保守性・拡張性に優れたシステムを作る(11): キミの設計に「トレーサビリティ」はあるか システム開発は5つのステップ(工程)に分けられる。全体の流れを可視化し、それぞれの工程で発生する影響範囲を追跡する。それにより、構築後の保守・拡張性をも視野に入れた作業を行うことが可能となる。(2008/2/7) 保守性・拡張性に優れたシステムを作る(10): ドメイン層をシンプルに作るためのO-Rマッピング (2007/9/13) 保守性・拡張性に

  • kuranukiの日記 改善型開発について

    現在のシステム開発という開発モデルを考えてみると、そのシステムを必要としており開発の依頼を発注する発注側と、実際の開発作業を請け負う開発側の間で、プロジェクトに対し契約を結んだ段階からシステム開発は始まる、というのが当たり前の話。そして、この当たり前と思われている関係でビジネスを続けると問題があるのでは、と考察したのが以前のエントリ、「ディフェンシブな開発*1」だった。 今回は、その当たり前だと思われているところについて、発想の転換を取り入れて考えてみようと思う。社会における通念や物事を大きく変えるためには、コペルニクス的転回が必要だからだ。 ノウハウを集約できないSI企業 まずこの「プロジェクト開始してからシステム開発を始める」という点について、ディフェンシブであるということ以外にも、SI企業として重大な問題点が隠されている。それは、IT技術に対するノウハウの蓄積に関する問題である。今の

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