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距離センサとITSに関するtakminのブックマーク (2)

  • 車で街を走るだけ、瞬時に3Dデータ化 三菱電機

    街を瞬時に立体データ化 専用車で走るだけ 三菱電機 三菱電機は23日、専用の車で街の中を走るだけで瞬時に市街地の立体(3D)データをつくれるシステムを発表した。災害時に被害の状況を素早く把握したり、車の自動運転に利用できる立体地図づくりに役立てたりできるという。 車の屋根に、GPSのアンテナや、周囲の地形を測定するレーザー装置をつけた車を使う。GPSで測った車の位置と、レーザーで測った道路や建物の状況をコンピューター上で組み合わせることで、すぐに3Dの画像データを表示したり、過去のデータと比較したりできる。 レーザー計測は現在も測量で使われているが、GPSの位置情報と組み合わせるのに時間がかかり、3D画像をつくるのに半日程度必要だった。今回、必要な情報を優先的に計算して組み合わせられるようにして大幅に処理時間を縮めた。 測量会社や警備会社への販売を見込む。今後3~5年で、測定機器を

    車で街を走るだけ、瞬時に3Dデータ化 三菱電機
  • 豊田中研がレーザーレーダー試作、80m遠方も認識

    ポリゴンミラー(上)と受光チップ(豊田中央研究所のデータ、「第61回応用物理学会春季学術講演会」講演予稿集p.25) 豊田中央研究所は、近赤外線レーザーレーダーを使って、走行中の自動車に搭載して周囲の歩行者や自動車、構造物などを3次元的に認識するシステムを試作した。2014年3月17日から開催中の「第61回応用物理学会春季学術講演会」で、試作システムを使った実験結果を明らかにした(講演番号17p-E9-5)。人間に見立てた板状の目標物を80mの距離から検知できることを確認した。 レーザーレーダーは、自動運転やACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)を実現するための中核システムとなる可能性が高い。照射したレーザー光とその反射光から、歩行者や自動車、道路、地形などをリアルタイムで3次元的に認識する。ただし、入手可能な製品は限られており、例えば各社が進めてきた自動運転の実験では米Velod

    豊田中研がレーザーレーダー試作、80m遠方も認識
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