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2012年1月13日のブックマーク (1件)

  • DLLの環境設定

    ここでは、Visual C++ 2010 Expressを利用したDLLの作成手順を示します。 まず、「新規作成」から「プロジェクト」を選択します。 次に、Win32プロジェクトを選択します。 DLLの開発ということで、プロジェクト名はmydllとしています。 アプリケーションの種類をDLLに設定します。 空のプロジェクトにはチェックを入れておきます。 メニューの「プロジェクト」から「新しい項目の追加」を選択し、 ソースファイルとヘッダーファイルを追加します。 ここまでの作業を終えれば、後はコードを記述してビルドをすることになります。 ビルドが成功すれば、DLLとインポートライブラリが作成されます。 DLLはEXEに利用されるものですから、DLLに実行という概念はありません。 つまり、「デバッグ開始」という項目を選択することはありません。 defファイルの追加 defファイルとは、DLLが