●新しい映像の価値を体験 電通と電通国際情報サービス(ISID)は9月17日、インターネット環境でのユーザーと映像の関わりあいに着目し、新しい映像の価値を創出する多視点動画視聴ソリューション「VIXT」(ビクスト)を発表した。 このVIXTは、JR大阪駅前にあるグランフロント大阪北館ナレッジキャピタル ザ・ラボ アクティブスタジオにおいて、19~21日の期間限定で体験できるという。 VIXTは、ウェブブラウザ上でユーザーが自由に見たい視点で映像をシームレスに切り替えながら視聴できるソリューションだ。ISIDが提供する映像配信専用プラットフォーム「PotaVee」によって、通常のWiFi環境(2.4GHz、または5GHz対応)でも、HD動画や音声、テキストなどを、スマートフォンやタブレットといったマルチデバイスへマルチキャスト配信することができ、切り替えた視点は他ユーザーと共有することも可能
目を超えたイメージセンサー、人間と同じ物体認識ができるステレオカメラ……“コンピュータビジョン”の可能性:DMP Computer Visionセミナーリポート(1/4 ページ) ディジタルメディアプロフェッショナル(DMP)主催のセミナー「DMP Computer Visionセミナー2014」の基調講演に、ステレオカメラ「アイサイト」の開発者として知られる東京工業大学放射線総合センター准教授の実吉敬二氏が登壇した。本稿では、実吉氏らの講演を中心に、同セミナーの模様を紹介する。 2014年8月、東京都内でディジタルメディアプロフェッショナル(以下、DMP)主催のセミナー「DMP Computer Visionセミナー2014」が開かれた。本稿では、東京工業大学放射線総合センターの准教授である実吉敬二氏による基調講演や、ソニーのデバイスソリューション事業本部イメージセンサー事業部の本橋裕一
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く