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2015年7月17日のブックマーク (7件)

  • 「画像認識オーブン」「ユーザー追尾ドローンカメラ」、未来的な商品が続々予約開始

    「カメラで材を識別して、適切な温度と調理時間を自動設定するオーブン」「ユーザーを追いかけながら撮影するカメラ搭載ドローン」――。米国で最近、このような未来を感じさせる商品の予約販売が次々と始まっている。 米サンフランシスコに拠点を置くスタートアップの米Juneは2015年6月9日(米国時間)、温度や調理時間をコンピュータが自動設定するというオーブン「June Intelligent Oven」の予約販売を開始した(写真1)。価格は1495ドルで、2016年春に出荷を開始する予定だ。 June Intelligent Ovenは、カーボンファイバー製の電熱線を備えただけの単純な「オーブン」だ。調理方法としては「焼く」「温める」しかできない。日で普及する「オーブンレンジ」のように、電子レンジの機能を備えているわけではない。その代わりにJune Intelligent Ovenは、様々なカメ

    「画像認識オーブン」「ユーザー追尾ドローンカメラ」、未来的な商品が続々予約開始
  • キヤノンがマシンビジョンを拡充――小型部品対応で電機・精密への普及拡大へ

    キヤノンは2015年7月16日、3Dマシンビジョンシステムの新製品として、小型部品の3次元認識が可能な「RV300」と「RV500」の2機種を発売した。 同社では、デジタルイメージング技術を生かした新規事業拡大の一環として、2014年4月に3Dマシンビジョンシステムに参入。参入製品となった「RV1100」※)は、同社がカメラや事務機の研究開発で培ってきた画像認識技術や情報処理技術を活用し、高速かつ高精度に部品の3次元認識が行える3Dマシンビジョンシステムで「月5~6台ペースでの受注が取れている。1年間で50~60台の販売となった」(キヤノンマーケティングジャパン 産業機器販売事業部 生産革新機器営業部 販売課 主任の佐藤雅広氏)とするなど、順調に販売を広げている。 ※)関連記事:キヤノンがマシンビジョン市場に新規参入――産業用分野への取り組みを加速 新製品は小型部品に対応 新たに投入する新

    キヤノンがマシンビジョンを拡充――小型部品対応で電機・精密への普及拡大へ
  • 顔認証より高精度!? 「歩き方」で個人を特定できる「歩容認証」とは

    この技術を使った「アルクダケ 一歩で進歩」という展示が、日科学未来館(東京都江東区)で始まった。会期は2015年7月15日~2016年4月11日の約9カ月間。展示内容は、来館者にグリーンバックの通路を歩いてもらい、歩行シルエットから歩き方の個性を8つの指標で計測する「歩容個性計測」と足踏みをしながら計算問題に答えてもらい脳の健康度を計測する「認知能力計測」の2つを用意する。 歩行シルエットが30画素以上で映っていれば解析可能 この展示で使われているのは、八木氏らが開発した「歩容鑑定システム」というソフトウェアだ。映像に映る個人の歩行シルエットの連続画像を作り出し、数値化して解析することで、年齢や性別などを割り出して個人を特定することができる。歩行シルエットの撮影に特殊な機材を使う必要はなく、歩行シルエットを30画素以上の画素数で映すことができればよい。「この程度の解像度であっても、撮影し

    顔認証より高精度!? 「歩き方」で個人を特定できる「歩容認証」とは
  • Oculusがイスラエルのセンシング技術会社を買収

    前進あるのみ、VR世界。 Oculusが、イスラエルを拠点としたセンシング技術の会社Pebbles Interfacesと買収合意したと発表しました。Pebbles Interfacesは、この5年間カスタム光学、センサーシステム、そして手の動きを検知、トラッキングするアルゴリズム開発に努めてきた会社。買収後は、ハード開発チームとコンピュータービジョンチームともに、Oculusのバーチャルリアリティの世界発展のために注力していきます。 手の動きをトラッキングする会社、つまりOculusで見る仮想世界の中に、自分の手が出てくる可能性がぐんと高まったということですね。いや、高まったというか、それは絶対で、ただその日が近づいたと言った方がいいかな。 image by Stefano Tinti / Shutterstock.com source: Oculus (そうこ)

    Oculusがイスラエルのセンシング技術会社を買収
  • HVC(Human Vision Components )シリーズ|製品ラインナップ|オムロン人画像センシングサイト:+SENSING

    オムロンの画像センシングコンポ(HVC:Human Vision Components)は、 組み込みや取り付けだけで、簡単に人の状態情報を得ることができる画像センサです。 画像センシング技術「OKAO® Vision」とカメラモジュールをコンパクトに一体化しました。 無線LANで端末へデータを送信し、アプリで簡単に操作が可能です。 ヒューマンビジョンコンポ (HVC-P2)

    HVC(Human Vision Components )シリーズ|製品ラインナップ|オムロン人画像センシングサイト:+SENSING
  • ggsoku.com

    ggsoku.com
  • リクルートテクノロジーズ、ディープラーニング活用の画像検索システムを構築

    リクルートテクノロジーズは7月16日、人工知能技術のディープラーニング(深層学習)をビジネスに適用する取り組みとして、画像検索システムを構築し、リクルートグループのサービスに実装したと発表した。 ディープラーニングを活用した非構造化データ(画像やテキストなど、構造定義されないデータ)解析の一環として、独自の画像解析システムを開発。システムが人と同様の判断ができるようになったことで、色やデザインなどに応じた直感的な検索が実現できたという。 また、人間の脳の構造を模倣した学習モデルであるディープラーニングによる画像解析と、精度向上に必要な情報を自動推薦するアクティブラーニングによるモデル改善を組み合わせ、継続的に検索精度を上げられる仕組みを実現した。 同技術の目的は、リクルートグループのサービスが持つ画像情報を有効に活用し、サービスクオリティやユーザーの体験価値を今まで以上に向上させること。導

    リクルートテクノロジーズ、ディープラーニング活用の画像検索システムを構築