Amazon Web Servicesは、ラスベガスで開幕した同社のイベント「AWS re:Invent 2016」で、「Amazon AI」傘下のサービスとして、画像認識、テキスト音声変換、音声認識と自然言語理解の3つを発表しました。
Amazon Echoの弟分、「Echo Dot」と「Amazon Tap」誕生2016.03.07 15:008,192 福田ミホ ミニサイズの「Echo Dot」と、ポータブルな「Amazon Tap」。 スピーカー型音声アシスタント、Amazon Echoに弟分が2タイプ誕生しました。Amazon Echoのスピーカー機能を最小限にして外部スピーカーと接続できるEcho Dot(上画像左)、そしてAmazon EchoをポータブルにしたAmazon Tap(上画像真ん中)です。 Amazon Echoは、音声アシスタントのAlexaを内蔵した筒型スピーカーです。Amazon PrimeミュージックやSpotifyの音楽をかけたり、天気やニュースを教えてくれたり、簡単な質問に答えたりができます。2014年終わりに実験的に発売されて以来Uberを呼んだりピザを注文したりといった機能もどん
みんなのAlexaに。 アマゾンのスマートスピーカーEchoに搭載されている音声アシスタントAlexa、その技術がサードパーティーに公開されました。公開されたのは、AlexaのAPI、サンプルコード、サポート資料など。これによって、アマゾン以外の企業や個人が、Alexa技術を搭載したマシンの開発ができるようになります。となれば、Echoと連携できるものも増えてくるのでは。 Alexa Voice Service(AVS、現在は開発者版プレビュー)という公開されたシステムを使うことで、開発者は特に開発言語のスキルがなくてもAlexaを利用することができます。Alexa Skills Kitを使えば、音声アシスタントを使った新たな機能を端末やソフトウェアに追加することも可能。 サードパーティーに技術を公開することは大きな意味があるステップ。Alexaの技術がより発展するため、しいてはAlexa
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く