小型カード読み取り機「Squareリーダー」をハッキングしてスキミングに利用できることがあきらかに2015.08.06 14:007,321 Haruka Mukai スマホに接続して簡単に使えるカード読み取り端末「Squareリーダー」。お店の規模にかかわらず、気軽にクレジットカード決済を導入できてしまう便利なデバイスです。ただし、簡単にスキミング・デバイスになってしまう危険性もあるみたいです。 セキュリティ研究者は、おもに2つの方法があると説明しています。1つめのやり方では「Squareリーダー」を改造して暗号化システムを無効化、カード情報を読みとります。改造は10分もあれば十分とのこと。さらに、見た目は「Squareリーダー」そのまま。悪意ある店員もしくは第三者が盗んだクレジットカード情報を盗んで、売りさばくことができてしまいます。また、この方法ではスワイプを行なったという情報は残ら
世界各地で盛んに”ESP8266″を使った作例が発表されている。その理由はやはり安さだろう。数百円で買えるWiFi+マイコンモジュールに出会ったおかげで、改めてネットにつながるモノを作ってみたくなった人は少なくないはず。 ESP8266チップをモジュール化した製品のひとつがEspressif Systemsの”ESP-WROOM-02″で、これは技適マーク付きだ。日本でも安心して使うことができる。すでにマイクロテクニカ、スイッチサイエンス、Cerevoなどから購入可能。価格は800円前後と安い。 ESP8266をArduinoなどのマイコンと組み合わせてシリアル通信をWiFi化し、ネットワークにつながるデバイスを比較的安く簡単に作ることができる。さらに、ESP8266は32bitマイコンを搭載しているので、それにプログラムを書き込むことで、単体で動作させられる。プログラム開発にはArdui
はじめに 前回の記事で書いたように 8/1、8/2 に東京ビッグサイトにて開催された MFT 2015 へ友達と趣味で制作していた LITTAI というゲームを出展してきました。お越しくださった皆様、ありがとうございました! LITTAI は Lit Table Interface の略の造語で、以下の様なコンセプトを掲げるゲームです。 テーブル上で実際にものを操作しながら遊ぶゲーム 操作するものはリアルタイムにカスタマイズ可能 ハードウェアとゲームの世界が連動 基本的なコンセプトは以前出展した Mont Blanc Pj. とほぼ同じで、こういった技術を使いつつ遊び手に技術を意識されないようなゲームの新しい遊び方を模索するのが目的です。 製作期間はネタ出しで 1 ヶ月、実験・制作が 2 ヶ月半くらいです。私は認識部とゲーム部のソフトウェア全般を担当しました。ハードウェア全般は前作同様 i
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く