1月18日、米国際貿易委員会は、グラフィックプロセッサーやDDRメモリーコントローラーの特許を侵害している可能性があるとして、ソニーを含む17社に対する調査を開始した。写真はソニーのロゴ、カリフォルニアで2016年5月撮影(2017年 ロイター/Mike Blake) [ワシントン 18日 ロイター] - 米国際貿易委員会(ITC)は18日、グラフィックプロセッサーやDDRメモリーコントローラーの特許を侵害している可能性があるとして、ソニー<6758.T>を含む17社に対する調査を開始した。 調査対象には米アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)や中国のレノボ・グループ(聯想集団)<0992.HK>、韓国LG電子<066570.KS>、台湾のメディアテック(聯發科技)<2454.TW>、米モトローラ・モビリティー、米クアルコムも含まれる。