ブックマーク / karapaia.com (7)

  • 安心してください、生きてます。凍った池に鼻先を出して冬眠するワニ : カラパイア

    凍った池に、なにやら怪しげな物体が!よく見るとワニの鼻先(外鼻孔)である。全く動かないし、ワニが氷の中に閉じ込められ死んでしまったのか? びっくりする光景だが安心して欲しい。寒さが厳しい湿地で暮らすワニ(アリゲーター)は、この体勢で冬眠をしているのだ。 凍死体のように見えるこの、氷上鼻突き出しスタイルこそが、厳しい寒さを生き抜く生存戦略なのである。

    安心してください、生きてます。凍った池に鼻先を出して冬眠するワニ : カラパイア
    takoyakichanko
    takoyakichanko 2019/01/30
    すごいな
  • 「アレクサ、犯人は誰?」殺人事件の現場にあったスマートスピーカーに出廷命令が出される(アメリカ) : カラパイア

    AmazonのEcho (エコー)は、ご存じAmazon製のAI(人工知能)アシスタント・アレクサを搭載したスマートスピーカーである。 話しかけるだけでさまざまなことができるスマートなやつなわけだが、アメリカでは、このエコーが裁判所への出廷を命じられる事態となっているようだ。 二重殺人の現場となった民家にエコーがあったらしく、保存されている音声情報に事件解決の手掛かりがあるのでは?と期待されている。 民家で女性二人が殺害される凶悪事件が発生 事件が起こったのは2017年1月29日、ミシガン州ファーミントンにあるクリスティーン・サリバンさん(当時48歳)宅でのこと。 この日、サリバンさんは友人のジェンナ・ペッレグリーニさん(当時32歳)と自宅にいたが、何者かにより裏庭で殺害された。 警察によると犯人は鋭利な刃物を用いて二人を殺害したようで、ペッレグリーニさんは43回刺され、サリバンさんは8回

    「アレクサ、犯人は誰?」殺人事件の現場にあったスマートスピーカーに出廷命令が出される(アメリカ) : カラパイア
    takoyakichanko
    takoyakichanko 2018/11/22
    アレクサ絶対犯人知ってるわ
  • へんてこなものばかり集めてくるよ。好奇心旺盛な猫、その窃盗品の軌跡 : カラパイア

    の数だけ個性がある。妙にカリスマ的な魅力を持っていたり、愛嬌抜群だったり、みんな違ってみんないいのはお約束。 そして我々は、いろんなに出会うたびちょっとずつ心を奪われてしまうのだが、心のみならず物品までをも奪っていくのがなのである。 だがその集めるものにも個性がある。アメリカ、カリフォルニア州にて好奇心旺盛なコレクター気質のがいた。 悲しいことに今はもう虹の橋を渡ってしまったのだが、飼い主は生前からが集めた品々をフェイスブックでその都度公開しており、大変人気を集めていた。 好奇心旺盛で収集好きなのでダーウィンと名付けられた のダーウィンは2011年にカレン・フリンさんが一時里親として引き取った。一時里親の目的というのは、人や異種や同種の生き物に慣れ社交性を学び、いづれ見つかるであろう生涯の家族となる家で、より過ごしやすくするためである。 しかし一時里親の家では、一緒に過ごすう

    へんてこなものばかり集めてくるよ。好奇心旺盛な猫、その窃盗品の軌跡 : カラパイア
    takoyakichanko
    takoyakichanko 2017/11/28
    かわいくて好奇心旺盛で頭のいいダーウィン
  • 神秘のガラパゴス。わずか2世代で新種の鳥が誕生していた(米研究)

    科学者たちは今、野生においてまったく新しい種が誕生する様子をリアルタイムで観察している。なんと、それにはわずか2世代しかかかっていないそうだ。 ガラパゴス諸島ダプネ・マヨール島にはガラパゴスフィンチの固有種が3種存在するが、そのうちの1種が、100キロメートル以上離れたエスパニョラ島からやってきたダーウィンフィンチ類と異種交配し、まったく新しい種が誕生したという。 発見者はそれを「ビッグバード」という愛称で呼んでいる。 ダーウィンに進化論の着想を与えた鳥「ダーウィンフィンチ」 「ダーウィンフィンチ」という鳥の名は、進化論で知られているあの有名な自然科学者、チャールズ・ダーウィンの名にちなんでいる。 ビーグル号の航海の途中にガラパゴス諸島に立ち寄ったチャールズ・ダーウィンは、彼らの姿を見て自然選択による進化論 ー つまり、突然変異によって環境により適応し、それが後の世代に受け継がれるという理

    神秘のガラパゴス。わずか2世代で新種の鳥が誕生していた(米研究)
  • タコが作った海底都市「タコランティス」の存在が明らかに(国際研究)

    コモンシドニーオクトパス(Octopus tetricus)は一匹狼として知られてきた。かつてはオーストラリア東部やニュージーランド北部の亜熱帯海域に単独で生息し、仲間に出会うのは年に一度の繁殖期だけだと考えられていた。 だが、このところ彼らが時折小さな町を作り、そこにたむろすることが明らかにされつつある。 オーストラリア東部にあるジェービス湾で、最近15匹のタコがコミュニケーションを図ったり、共同生活を営んだりする姿が確認された。 専門家はこの場所をタコランティス(Octlantis)と呼んでいる。米アラスカ・パシフィック大学の海洋生物学者デビッド・シェール教授が率いる国際チームによって、これまでの常識を覆すタコの複雑な社会的行動が映像に収められ、『Marine and Freshwater Behavior and Physiology』で発表された。 この画像を大きなサイズで見るim

    タコが作った海底都市「タコランティス」の存在が明らかに(国際研究)
  • タコにも心がある?死にそうになっていたタコを助けたところ、感謝の気持ちを触手で表現していたっぽいぞ。

    タコの知能って相当すごい。道具を使い、問題解決能力にも優れ、もし寿命が長かったら海の覇者になれるかもしれないし、なんなら人類のライバルとなったかもしれないほどだけど、べるとおいしくてごめんねタコ焼き。 でもって、知能と感情に関連性があるのかどうかはわからないが、ひょっとしたらタコって感情があるんじゃないかと思われる、っていうか思いたい動画が公開されていた。 ある日、シンガポールの浜辺で干からび始めていた一匹のタコを発見したという女性は、そのタコをすぐさま海に戻してやった。 すると思いがけないことが起きたのだ。 Releasing a stranded octopus and it thanked me 砂の上で苦しんでいたタコを海へ シンガポールのキュレネ リーフの浜辺を歩いていたのは映画監督のペイ・ヤン・ヘンだ。砂の上で深刻な脱水症状を起こしているタコを発見した。どうやら干潮時にうっか

    タコにも心がある?死にそうになっていたタコを助けたところ、感謝の気持ちを触手で表現していたっぽいぞ。
    takoyakichanko
    takoyakichanko 2017/08/07
    なんか感動…
  • 一生のうちほんのわずかしか眠らない、マッコウクジラの貴重な睡眠シーンがついに激写される : カラパイア

    写真家のフランコ・バンフィ(右)と、眠るクジラのそばを泳いだダイバーのサブリナ・ベローニ この画像を大きなサイズで見るimage credit:instagram わずか10年ほど前に見いだされた現象 マッコウクジラのこの行動が睡眠と関連付けられるようになったのはわずか10年ほど前のことだ。 この光景が初めて研究対象になったのは、2008年だ。これに着目したイギリスと日の生物学者のチームは、完全に静止したマッコウクジラの集団について 短期間であるが定期的な睡眠に入ると考えられる。その時間は睡眠をとる哺乳動物の中でも最も短い。 という内容の論文を残している。 その後研究を重ねた末、学者たちはクジラたちが生涯のうちのおよそ7%ほどの短い睡眠を集団でとることをつきとめたという。 もしかしたらこれが彼らの唯一の睡眠だったかも? あまりにも頻度が少なく、研究者の目に留まることもなかったクジラの行動

    一生のうちほんのわずかしか眠らない、マッコウクジラの貴重な睡眠シーンがついに激写される : カラパイア
    takoyakichanko
    takoyakichanko 2017/07/23
    そばに人がいても寝るのか…
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