入力フォームって、基本的に忌み嫌われるもの。項目がたくさんあると、そっとタブを閉じたくなる。 旅行に行くときに、いろいろな旅行会社の入力フォームを見たけど、あまり使いやすくなかった。というか、見た瞬間に入力する気が失せてしまうような入力フォームが多かった。 入力フォームの多いページに関わることがあるので、入力フォームに関する資料をいろいろ読んだ。タブを閉じられないように、使いやすい入力フォームを考えたい。 入力フォームについて読んだもの 参考になったのはこれらの資料。どの資料も新しいものではないけど、参考になることはたくさんあった。 僕は英語が苦手で、そんな僕が読んだ感想を書くので間違いがあるかも。間違っていたら教えてください。詳細は原文を読んでください。 RIAC:RIAコンソーシアムユーザビリティガイドライン LukeW | Web Form Design Best Practices
有名なようですし日本人Developerさんだったので既にご存知だろうと思いますけど、使ってみてなかなか痒いところに手が届いてくれたのでご紹介。あー、これはクライアントワークで使えるなぁーと思いました。簡単なフォーム程度でOKのサイトだったらコレで十分なんじゃないでしょうか。 inquiry form creatorの便利だったところ 日本語 確認画面、サンキュー画面がある フォーム項目の追加が簡単 標準でバリデーションがけっこうある ユーザーに自動返信ができる お問い合わせ内容が管理画面上で確認できる お問い合わせ内容をCSVに落とせる と、思ったんですが、同作者さん( horike 氏) の新しい(?)フォームプラグイン Trust Form のが良さそうですね。 アップデート日時が古いからおかしいなと思ったらこんなのあったのですねー・・・orz (そういえば前にWP詳しい人がT
フォームで利用するjQueryのスニペット コードをいくつか。どれも既出だと思う のでおさらいという事で。とはいえ、所詮 はスニペットですので実際に導入する際 は動作をしっかりと検証する事を強く 推奨します。 フォーム周りのjQueryスニペットです。自分用のメモも兼ねて。 フォーム関係は色々面倒なので参考にならない事もあるかと思います。「ふーん」程度にご覧頂くと丁度いいと思います。 Placeholder属性を、非対応ブラウザでは表示/非表示に 便利なHTML5のPlaceholder属性をオールドブラウザでは表示/非表示として対応します。 if(!$.support.placeholder) { var active = document.activeElement; $(':text').focus(function () { if ($(this).attr('placeholde
必要ならどうぞ。 デモ jQueryでフォームの値を取得する方法をまとめ – jsdo.it – Share JavaScript, HTML5 and CSS jQueryでフォームの値を取得する方法をまとめ – jsdo.it – share JavaScript, HTML5 and CSS 共通:要素の探し方 input要素なんかにid振っちゃうのが一番なんだけど、属性セレクターを使うと楽な場合があります。つまり[name=xxx]で検索するやり方。 <form id="my-form"> <input type="text" name="my-text" value="This is text." /> </form>
WEBサイトには欠かせないフォーム。様々な情報のやりとりに利用されていて、多くのWEBサイトで利用されていますが、今回紹介するのは一般的なコンタクトフォームから、ログインフォーム、EC用のフォームまで、様々なフォームに対応したjQueryベースのWebフォームライブラリ「jFormer」です。 「jFormer」はバリデーション機能も備えたフォームのフレームワークで、AJAXを使ったページ遷移や、入力データのレジュームなど、細かな機能も標準で備わっており、フォームの開発の時間を短縮してくれます。 詳しくは以下 基本的にフォームの部分はphpで作られており、デザインをCSSで、動きなどはjavascriptを利用しています。 多彩なデモは「Demos – jFormer」からご覧いただけます。またベーシックなコンタクトフォームのつくり方は「Installation and Documenta
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く